ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『Mr.3000』★★★★(4点)

バーニー・マック主演の野球コメディ、『Mr.3000』
バーニーが演じるのは、ワガママで傍若無人で不躾だが、
打撃にかけては天才のスタン・ロス。
3,000本のヒットを重ねたその日、
シーズン途中だったにも関わらず、現役を引退する。
その後、「Mr.3000」の名を冠した様々な店を展開する実業家に転身したが、
3,000本安打のうち、3本がカウントミスとして取り消されてしまう。
野球殿堂入りに不安をおぼえたスタンは、47歳になって急遽、現役復帰し、
あと3本のヒットを打つために奮闘する、という物語。

なんというか、バーニー・マック主演ということで、
彼が恋するTVレポーターも黒人、全体が黒人ノリの映画という感じでした。
生意気で性格が悪いけど、そういうヤツが成功する、というノリ、
僕は、島国根性なのか、たまにハリウッド映画で見かける
そういうノリについていけませんでした。(笑)
映画そのものは、なかなか復帰後ヒットが打てず、チームにも溶け込めず、
恋するレポーターにもなかなか振り向いてもらえないスタンが、
徐々に考えを改めて、チームも一丸となって
最後の1本のヒットを目指すようになりますが、はてさて、という筋。
要は、いい話になっていくんですが、これもお決まりのパターンだなぁ。
ま、ラストはけっこう意外で面白かったんですが、
そんな、セカンドからスクイズでホームインなんて、
簡単にできることじゃないって。(笑)
やっぱりフィクションだなぁと思いました。

それと、殿堂入りというものに執着するのは、MLBならではですね。
日本じゃあ、殿堂入りなんて、往年の名選手・名監督が、
おじいちゃんになってからの名誉のために存在するだけだし、
野球ファンでもたいして興味が無いくらいのものですしね。
そこに、日米の野球文化の違いが見えました。

現状、イエローモンキーの僕が、黒人ノリについていけず、
バーニー・マックにそれほど愛着を感じなかったので、この映画に関しては4点で。
野球が死ぬほど好きで、黒人文化に理解がある人なら面白く感じると思います。
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by ginpei_chan | 2005-05-06 14:28 | 映画(ま行)