ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『ザ・インタープリター』★★★★★★★★☆(8.5点)

シドニー・ポラック監督、ショーン・ペン&ニコール・キッドマン主演の
国連本部を舞台にしたサスペンス映画、『ザ・インタープリター』
監督はともかく、主演のふたりは大好きな俳優さんだったので、
前から気になってて、さっそく観てきました。
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国連本部で通訳として働くシルヴィア(キッドマン)は、
アフリカのマトボの大統領の暗殺計画を耳にしてしまい、
シークレット・サービスのケラー(ペン)に警護されることになるが…というお話。

ストーリーは、シルヴィアが耳にしたという暗殺計画が果たして真実なのか、
シルヴィアが嘘をついているのではないか、
もしくはシルヴィア自身が計画に加担しているのではないか、
いろんな疑念が浮かび、シルヴィアの謎の過去もあいまって、
スリリングに展開していきます。
そして、暗殺計画の首謀者と目される人物の出現や、
マトボを取材するフランス人ジャーナリストの存在、
シルヴィアを狙うヒットマンなども出てきて、事態は混迷します。
中盤の、バスにシルヴィア、革命家、暗殺者、シークレットサービスが
乗り合わせるシーンはとてもスリリング!手に汗握るとはこのこと!
そして、徐々に暗殺計画の全貌とシルヴィアの謎が明かされていき、
ラストは、映画史上初という、国連本部の、しかも議会場の混乱に導く。
かなりスリリングなストーリーで、純粋に楽しめました。

それもこれも、謎に満ちていて、それでいて美しすぎるシルヴィアを
ニコール・キッドマンが好演していて、
哀しみを背負ったシークレット・サービスのケラーを、これもペンが好演!
もはや、このふたりに演技の破綻はありません。
安心して、グイグイと物語に引き込んでくれます。
どの作品で見てもそうだけど、ニコール・キッドマンは美しい。美しすぎる。
ショーン・ペンもカッコいい。
このふたりが、恋に落ちそうで落ちない、プラトニックなままというのがまたいい。
(ちょっとネタバレしちゃましたね)
安心して楽しめる、クオリティの高いサスペンス映画でした。
8.5点。
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by ginpei_chan | 2005-05-28 11:44 | 映画(あ行)