ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『ニューオーリンズ・トライアル』★★★★★★★★(8点)

ジョン・グリシャム原作、といえばモチロン法廷モノサスペンスであります、
『ニューオーリンズ・トライアル』
あるオフィスでの銃乱射大量殺傷事件について、
被害者の妻が銃のメーカーに損害賠償を訴えた裁判。
その裁判で、良心ある被害者側弁護士と、
陪審員を意のままに操ろうとするメーカー側の陪審コンサルタント、
そして、これも陪審員を操作しようとする謎の女の水面下での攻防を
スリリングに描いたサスペンス映画です。
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うん、スリリング。
裁判モノの映画ってたくさんあるけど、陪審員の操作という裁判工作を題材にしていて
とても新鮮だし、演じるキャストもどれも実力派揃い。
弁護士役のダスティン・ホフマンに特に目新しいものはないけど、
裁判モノの悪役といえばジーン・ハックマン!悪いヤツだコイツは。
性根も腐っているにチガイナイ。(冗談スよ)

また、陪審員になり、内部から工作をするのがジョン・キューザック。
(どこぞのオカマさんに大人気だとか(笑))
『アイデンティティ』もそうだったけど、この人はサスペンスも上手い。
そのキューザックと組み、ダスティン・ホフマンもジーン・ハックマンも
翻弄してしまうのが、レイチェル・ワイズ。美しい。

題材も新鮮で、裁判の本廷の与り知らぬところで繰り広げられる戦いが
想像以上に激しくて、しかしキューザックとワイズは屈せずに戦い、
最後に力の限りを尽くして、想像を超えた判決を導く。
ラストに、爽快さとぐったり感の両方に襲われる心地よさ。
ちょっとテンポが速くて、もうちょっとじっくり理解したかった気持ちがあり、
そこは僕の至らなさ。(笑)
なかなかスリリングで力強いサスペンスでした。8点。
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by ginpei_chan | 2005-07-02 22:30 | 映画(な行)