ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『NANA』★★★★★★★★(8点)

大人気少女コミックの映画化、『NANA』
ふたりのNANA(中島美嘉と宮崎あおい)を主人公に、
それぞれの恋や夢を、豪華キャストと共にテンポよく描いた快作です。
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恋人との別れを引きずりながら、
上京してボーカルとして成功することを夢見る少女に中島美嘉、
恋に生きる、ちょっとウザい系のかわゆい(死語)女の子に宮崎あおい。
中島NANAの元恋人で、今は大人気バンドのギタリストとして
成功した蓮(レン)に松田龍平、
中島NANAのバンドのメンバーに、成宮寛貴、高木泰士、松山ケンイチ。
で、蓮の所属バンドのベーシストが玉山鉄二。
宮崎NANAの彼氏役が平岡祐太で、その彼氏を寝取っちゃうのがサエコ。
若手イケメン俳優がこぞってご登場ですな。(半分くらい知らないけど(笑))
みんな、演技が上手いって感じはしないんだけど、
それぞれ雰囲気はよく出ていたと思います。
あ、そしてやっぱり、宮崎あおいは演技が上手いと思う。
あれが地だったら笑うけど。(笑)

ストーリーについては、原作とどう同じなのか違うのか、
それが分からないのでなんともいえないけど、
ライブシーンを中心に、うまく盛り上がって、ラストはさらっと爽快に終わります。
クライマックスで盛り上げまくって終了~ではないので、
ラストは「え?これで終わり??」と、ちょっと面食らったけどね。(笑)
それから、この映画のキモは、中島NANAが歌う「GLAMOROUS SKY」なんですけど、
この曲で映画をグイグイ引っ張っているのがキモチ良かったですね。
劇中では、ブラスト(BLACK STONES)のメンバーのノブが作曲したことになってますが、
実際に曲を作ったのはラルクのhydeなんですねぇ~。
実は僕、映画のエンドロールを見るまで知りませんでしたよ。
なるほど、確かにhydeの曲だと思って聴いてみると、ほんとそれっぽい。
きっと、hydeがそのうちセルフカバーするんだろうなあ。
カッコよくていい曲で、中島美嘉の声とよく合います。
ちなみに作詞は、原作者の矢沢あいだそうな。

原作のファンは、きっと、自分のイメージと映画を比べて、
イメージと似ていたら嬉しいと思うし、違っていたら嫌だと思うだろうし。
僕は知らないので、それはそれで純粋に楽しめました。
作品そのものの雰囲気とかストーリーの青春臭さはけっこう好きなタイプかも。
8点かな。「GLAMOROUS SKY」で1点くらい上げてます。

ちなみに、監督は大谷健太郎。
最近注目の映画監督さんです。
『とらばいゆ』は観ましたが、すごく面白かったですよ。
『NANA』を観て気に入った人はこちらもオススメです。
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by ginpei_chan | 2005-09-14 00:46 | 映画(な行)