ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『チャーリーとチョコレート工場』★★★★★★★★★(9点)

ロアルド・ダールの原作が、'70年代の『夢のチョコレート工場』に続いて2度目の映画化。
今回は、『チャーリーとチョコレート工場』です。
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前回、ウィリー・ウォンカを演じたジーン・ワイルダーに代わって、
(前回は、字幕では「ワンカ」だったので、
 今回「ウォンカ」になっていてちょっと戸惑いました)
今回はウォンカ役はジョニー・デップ!
ジーン・ワイルダーよりも、もっとチャーミングにウィリー・ウォンカを演じていました!
もちろん監督は、ジョニー・デップとは数々のコンビで知られるティム・バートン、
脚本は、『ビッグ・フィッシュ』に続いてバートン作品を担当したジョン・アウグスト、
もちろんもちろん、音楽を担当したのはバートン作品といえばこの人、ダニー・エルフマン!
もう、バートンテイストあふれるファンタジー作品でした。

家は貧乏だけど、とても家族思いで優しく、
ウォンカのチョコレート工場に招待された幸運な少年にフレディ・ハイモア。
彼は、『ネバーランド』でもジョニー・デップと共演した男の子。
この作品の彼の方が、笑顔が可愛くて、とても子供らしい子供でよかった。
そして母親役は監督の私生活のパートナー、ヘレナ・ボナム・カーター。
この人は、こんな役もできるんだなあと改めて感心。
父親役はノア・テイラー。この顔、一度見たら忘れません。(笑)
『シャイン』『ヴァニラ・スカイ』『恋愛天国』などなどなど。
クセのある顔立ちが僕好み。(爆)
それから、キャストにクリストファー・リーが出るのは事前に知っていたんだけど、
映画を観始めてもなかなか出てこない。
映画の中盤に出てきたんですが、けっこう意外な役でしたね。
(どうも、原作にも出てこない、この映画オリジナルの役みたいですね)
チャーリーと同じく、工場に招かれる子供たちやその親も個性的だし、
キャスト陣は、さすがはバートン映画!という感じでイイですねぇ。

それから、この映画の重要なキャスト、ウンパ・ルンパ族ですが、
ミゼット俳優さんが演じていて、大量に出てくるウンパ・ルンパをひとりで担当してます!
これは凄い。
僕は、この作品が、ティム・バートンの手によってリメイクされると知った時点で、
いったいバートンはどうやって、ウンパ・ルンパ族を描くんだろうと興味津々でした。
もちろん、CGで全部描いちゃうというわけでもなく、
ミゼット俳優さんを使ったのは嬉しいし、やはり濃いめの顔立ちの俳優さんが
演じていて、すごく良かったなあ!
前作の『夢のチョコレート工場』のウンパ・ルンパは、
ホントに夢に出てきそうなくらいキモかったんだけど、
今度のウンパ・ルンパもとびっきりキモくて(笑)、そしてダンスが上手!
ウンパ・ルンパ族のダンスは何度か観ることができたんだけど、
すごく楽しくて、座席で立ち上がって、一緒に踊りたくなっちゃったくらい!(≧∇≦)
ほ~んと、すごく良かったです。大満足!

もちろん、チャーリーの家や、ウォンカの工場の至るところに、
バートン映画らしい造形がたくさん見られて、
特に、今ならCGを多用してもおかしくないウォンカの工場を、
しっかりセットを作り込んで描いてくれたのは嬉しかった。
リスがクルミの殻を割る部屋なんてもう涙モノですよ!
よくぞバートン、この映画を撮ってくれた!と感謝感激雨雨降れ降れ八代亜紀!
デップはとてもキュートだし、チャーリーも魅力的だし、
ウンパ・ルンパはサイコーだし、ほんとに久しぶりに映画館で心から楽しめた映画です。
ちょっと甘めだけど、9点!
いいでしょう?チョコレートは甘いお菓子なんだから!(笑)
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by ginpei_chan | 2005-09-20 01:39 | 映画(た行)