ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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2005年ベストムービー(&ワーストムービー)

さて、今年ももう映画館に映画を観に行けそうにないので、
ここらで今年一年に観た映画のベスト10などを自分なりに考えてみたいと思います。
こうやってランキング付けたりするの、好きなの僕。(笑)
ちなみに、このブログ、去年のクリスマスに書き始めたんですね。
知らず知らずのうちに一周年でした。

いちおう、アーカイブに、2002年の全映画&ベスト10&勝手にアカデミー賞
2003年の全映画&ベスト10&勝手にアカデミー賞
2004年のベスト10&ワースト映画
2004年の全映画&ベスト10&勝手にアカデミー賞を載せていますのでお暇な方はドウゾ。

で、今年の全映画。
『ネバーランド』『ゲロッパ!』『初体験/リッジモンド・ハイ』『ターミナル』『東京タワー』
『カンフーハッスル』『茶の味』『グッバイ、レーニン!』『デイ・アフター・トゥモロー』
『ウォルター少年と、夏の休日』『エレファント』『ロスト・イン・トランスレーション』
『ドラえもん のび太の結婚前夜』『オペラ座の怪人』『ドッグヴィル』
『阿修羅のごとく』『ラブストーリー』『北の零年』『Ray/レイ』『ナショナルトレジャー』
『ローレライ』『ボーン・スプレマシー』『エターナル・サンシャイン』『JSA』
『ラブ・レター~パイランより~』『スウィングガールズ』『SAW』
『ブリジット・ジョーンズ きれそうなわたしの12ヶ月』『ザ・インタープリター』
『MASK DE 41』『ドゥ・ザ・ライト・シング』『奇跡の旅2/サンフランシスコの大冒険』
『スナッチ』『レモニースニケットの世にも不幸せな物語』『雲のむこう、約束の場所』
『阿修羅城の瞳』『三匹荒野を行く』『奇跡の旅』『Mr.3000』『マッハ!』
『オープン・ウォーター』『インファナル・アフェアⅡ 無間序曲』『バーバー吉野』
『ホステージ』『モーターサイクル・ダイアリーズ』『交渉人 真下正義』『フォーガットン』
『ティガームービー/プーさんの贈りもの』『ミリオンダラー・ベイビー』『アイランド』
『フライ、ダディ、フライ』『スーパーサイズ・ミー』『ブルース・ブラザーズ』『電車男』
『The other final』『恋の門』『25時』『バットマン・ビギンズ』『宇宙戦争』
『ディープ・ブルー』『ニューオーリンズ・トライアル』『素晴らしき哉、人生!』
『ベルヴィル・ランデブー』『ブリキの太鼓』『大統領の理髪師』『深呼吸の必要』
『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『妖怪大戦争』『血と骨』『復讐者に憐れみを』
『父と暮せば』『サイドウェイ』『らくだの涙』『亡国のイージス』『シンデレラマン』
『チャーリーとチョコレート工場』『レクサイド・マーダーケース』『NANA』
『スカイ・キャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』『バッドサンタ』『僕の彼女を紹介します』
『奥様は魔女』『ステップフォード・ワイフ』『アンソニーのハッピーモーテル』
『容疑者 室井慎次』『ティム・バートンのコープスブライド』『この胸いっぱいの愛を』
『蝉しぐれ』『シン・シティ』『ホールドアップ・ダウン』『ブラザーズ・グリム』
『ファンタスティポ』『約30の嘘』『パッチギ!』『ハリー・ポッターと賢者の石』
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』『親切なクムジャさん』『オーシャンズ12』『SAYURI』
『キング・コング』
以上、計102本でした。
去年が125本でしたので、それよりは少なかったかな?
ただし、年が明けてから、『Mr.インクレディブル』をまた観に行ったり、
『電車男』は2回か3回観に行ったし、『親切なクムジャさん』も2回観に行ったしね。
今年もそれなりの本数を観たことになります。

さて、肝心なベスト10から・・・
今年公開された作品で選ばせていただきました。

1位 『ミリオンダラー・ベイビー』

 今年、アカデミー賞作品賞にも選ばれましたが、僕の中の最優秀映画もコレ。
 ちなみに去年の1位が『王の帰還』なので、2年連続して一致しましたね。
 この映画は・・・もうなんか、完璧すぎて怖いくらいの映画です。
 確かに地味だし、暗いし、ほとんど救いが見出せない映画なんだけど、
 作り手の、演じ手の、そしてキャラクターの「魂」を感じられる稀有な映画でした。
 DVDも購入しましたが、そう何度も観れない映画です。
 今年に関しては、ベスト10に選んだ映画はどれも大好きなんですが、
 この映画だけは別格に近い作品かもしれないです。

2位 『電車男』

 けっこう、ベスト5~6位くらいまでは甲乙つけがたいほど好きで、
 ランク付けが難しかったんだけど、2位はコイツで。
 僕もコンプレックスの強い人間ですから、主人公に強く共感してしまったのです。
 話が出来すぎの感もあり、悪い意味でドラマチックな気もしますが、
 本当は純粋に愛と勇気の映画です。食わず嫌いしている人にもオススメ。

3位 『エターナル・サンシャイン』

 チャーリー・カウフマン脚本、ミシェル・ゴンドリ監督の最新作はラブストーリー。
 脚本も演出も素晴らしければ、ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレットも素晴らしい。
 さらには、アンサンブル・キャストのマーク・ラファロ、キルステン・ダンスト、
 イライジャ・ウッド、トム・ウィルキンソン、それぞれも素晴らしかった。
 恋は甘いだけじゃない、現実的で、酸っぱくて、車に傷つけてこそ恋なんだ。(笑)
 自分はラブストーリーはあまりハマらない方ですが、この映画は別格でした。

4位 『シン・シティ』

 コイツはド肝を抜かれましたね。
 アメコミの映画化ですが、セミモノクロの映像も刺激的でカッコよかったし、
 何よりみんなキャラ立ちすぎ。なんなんだこの濃密さは。
 ストーリーは100%マンガチックで、現実感ゼロではあるけれど、
 どっぷりとハマっちゃいましたね。

5位 『チャーリーとチョコレート工場』

 これは、オリジナル版も観ましたが、ティム・バートンがとても上手くリメイクしました。
 ジョニー・デップも魅力的だったし、なんといってもウンパルンパ族をこう表現するか!
 と、映画を観ながら踊りだしたくなった!
 ストーリーは目新しさはないものの、工場内部の造形やウンパルンパなど、
 嬉しい!楽しい!大好き!な映画になりました。

6位 『親切なクムジャさん』

 去年、『オールドボーイ』を観て衝撃を受けまくって、楽しみにしていたこの映画。
 『オールドボーイ』よりはハマらなかったものの、いい出来でした。
 もう、韓国はおろか、世界でも匠の一人として数えてもいいような演出力と
 そのストーリーの語り口は、一生映画で復讐やっててもらいたいと思うほど。(笑)
 3部作といわず、もっとこのテイストでやっちゃって下さいなパク監督。

7位 『オペラ座の怪人』

 有名な戯曲であるため、ブロードウェイで舞台を観た人、劇団四季を観た人、
 それぞれに思い入れのある作品の映画化なだけに、評価も人それぞれでしょう。
 僕は、ただ美術や音楽の洪水に身を任せるだけの至福の時を過ごすことができました。
 僕がミュージカル好きということもあるのでしょうが、いい作品でしたね。

8位 『ティム・バートンのコープスブライド』

 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』以来の、ティム・バートンのストップモーションアニメ。
 『ナイトメア~』のような強烈なアクが鳴りを潜めているのが、
 人によっては評価の分かれるところかもしれません。
 僕は、キレイなラブストーリーになっていて、素直に入っていけました。
 ピクサー社のCGアニメや、昔のディズニーの2Dアニメ、ジャパニメーション、
 ウォレスとグルミットなど、上質なアニメに目がない僕なので、この映画も大好きです。

9位 『Ray/レイ』

 これは、今年はじめに観た映画なだけに、ちょっと印象が薄くなっているだけかも。
 ジェイミー・フォックスが大熱演でした。音楽ももちろん良かったです。
 サントラに久しぶりにハマった映画となりました。

10位 『キング・コング』

 今月に観て、滑り込みのランクイン。
 映画館の大スクリーンで、大音響で観ることができて良かったです。
 コングの表現も凄く良かったし、ヒロインのナオミ・ワッツも大熱演でしたね。
 3時間と長尺ですが、それを感じさせない力作でした。

ベスト10は以上です。
次点は、『ボーン・スプレマシー』『妖怪大戦争』かな。
映画館で観た映画以外では、『エレファント』『ロスト・イン・トランスレーション』『スナッチ』
『ラブレター~パイランより~』『The other final』『25時』『父と暮せば』
『サイドウェイ』『大統領の理髪師』『スーパーサイズ・ミー』がベスト10(順不同)です。

ついでに、ワースト映画ですが、これはぶっちぎりで『ローレライ』。酷かった。
『ブラザーズ・グリム』も『僕の彼女を紹介します』も酷かったけど、断トツでした。(笑)
(まあ、感想なんて人それぞれですから。)

最後に、自分選出の勝手にアカデミー賞。

最優秀作品賞…『ミリオンダラー・ベイビー』
最優秀監督賞…クリント・イーストウッド(『ミリオンダラー・ベイビー』)
最優秀主演男優賞…ジェイミー・フォックス(『Ray/レイ』)
最優秀主演女優賞…イ・ヨンエ(『親切なクムジャさん』)
最優秀助演男優賞…ウンパルンパ族(『チャーリーとチョコレート工場』)
 (最優秀助演男優賞次点…凍った岡田准一(『ホールドアップ・ダウン』))
最優秀助演女優賞…ジェシカ・アルバ(『シン・シティ』)
最優秀脚本賞…チャーリー・カウフマン(『エターナル・サンシャイン』)
最優秀長編アニメーション賞…『ティム・バートンのコープスブライド』
ゴールデン・ラズベリー賞…『ローレライ』

以上、長々と失礼いたしました。
来年も、いい映画にたくさん出逢えるといいな。
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by ginpei_chan | 2005-12-28 08:47 | ひとりごと