ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『フライトプラン』★★★★★★★★(8点)

先日の『オリバーツイスト』とはうってかわって、
CGバリバリ(死語)、最先鋭のジャンボジェット機を舞台に発生した誘拐事件で
奪われた娘のために母親が奔走するアクション、『フライトプラン』です。
c0019227_6514528.jpg

僕はジョディ・フォスターは一番好きなハリウッド女優さんなので、
この映画もとても楽しみにしていたワケですよ。

どうしても、ストーリーが前作『パニックルーム』に似ているため、
それほど新鮮味はありませんでしたし、『パニック~』は個人的には傑作ですので、
それと比べると気の毒かな、という気もします。
ですが、「航空機設計のプロである女性が飛行機の中で娘をさらわれた」という
十二分に強引すぎる設定ではありますが、
どこか怪しそうに見える(そう演出している)アテンダントたちや、
絶対悪役と信じて疑わなかった(笑)、機長のショーン・ビーンも、
そして航空保安官を演じたピーター・サースガードなど、役者もとても良く、
航空機の中で進行する密室劇というスパイスも効いていて、
映画はとてもスリリングに描かれてます。
他の乗客の描き方も面白く、アメリカ人のアラブ系民族に対する偏見・差別や、
緊急着陸をするときの“迷惑な乗客”に対しての拍手など、細部も面白かったですねえ。

『パニックルーム』でもそうでしたが、ジョディ・フォスターの「戦う母親」というのは
既に専売特許になりつつありますが、それでも凛々しく力強く、とてもハマっています。
安心して観れるサスペンス映画でしたね。
上映時間が100分に満たないというのもgood。
デートに最適、でもひとりで観ても楽しい(笑)、上質なポップコーンムービーでした。
及第点の8点ってところです。
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by ginpei_chan | 2006-02-05 04:48 | 映画(は行)