ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『V・フォー・ヴェンデッタ』★★★★★★★★☆(8.5点)

『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟の脚本・製作による、
近未来SFアクションサスペンス、『V・フォー・ヴェンデッタ』
ファシズム政権下のイギリスにひとりテロを仕掛ける謎の仮面の男・V(ヴイ)と、
Vと出会い、革命に目覚めていくヒロインの繰り広げた革命の物語。
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圧政下のイギリスで、それにひとり闘いを仕掛けるVですが、
劇中終始一貫して仮面を着けたまま、しかし、その存在感たるや見事!
演じたのは、『マトリックス』シリーズの影の主人公・エージェント・スミスを演じ、
『ROTR』シリーズでエルフのエルロンドを演じたヒューゴ・ウィービング。
韻の効いたセリフを絶妙のセリフ回しで演じ、華麗なアクションも見せてくれます。
ヒロインのイヴィーを演じたナタリー・ポートマンも、頭を丸刈りにされるシーンを
吹替え無しで演じるなど、とても頑張ってました。
それに、スティーブン・レイやジョン・ハートなどの名優が脇を固めていて、
それぞれのキャラクターがしっかりしていて、
キャストに関しては、配役も演技も、全て申し分なかったです。
肝心のストーリーですが、『マトリックス』サーガのような小難しさもなく、
近未来の圧政下のイギリスという架空の舞台の世界観をしっかり構築していましたね。
ダークな世界観ながら、Vの活躍がとても痛快で気持ちよく、
とても前向きなラストシーンも印象的で、気持ちのいい2時間を過ごすことができました。
映画のライトファンも楽しませるエンターテイメント性を持ちながら、
ちょっとコアな映画ファンも満足させるようなスキの無さとエッジ感を兼ね備えた感じ。
ホメてばかりだけど、見終わって痛快!爽快!なのでお赦し下さいませ。(笑)
ほんとに痛快!爽快!でね、まさにSFアクション活劇とでも呼びましょうか。(笑)
そのへんは、ほんとエンターテイメントしててご立派でしたよ。
それにしても際立つのは、ヒューゴ・ウィービング=Vの存在感!必見です!
期待以上の出来でした。8.5点です。
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by ginpei_chan | 2006-05-04 05:29 | 映画(は行)