ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『M:I:Ⅲ』のこと

さて、鑑賞から一日置いて。
ちょっと冷静になったところで(笑)、『M:I:Ⅲ』についてもうちょい補足。
ネタバレになりますので、未見の方はスルーして下さい。

まず、気になったのは、最後まで「ラビットフット」が何であるか明かされなかったこと。
てっきり、エンドロール後にオマケがあって、そこで明かされるのではないかと思い、
エンドロールが終わるまで席を立たなかったんだけど・・・
結局、アッサリと終わりまして。(笑)
ブツは姿を現したんだけど、それが兵器なのか、重要なデータなのか、
はたまた本当にウサギの脚なのか(笑)、分かりませんでしたね。
観終わってからアッと思ったんだけど、これってたぶん「マクガフィン」ですね。
ヒッチコックが使っていた、
「ストーリー上重要なものだけど、それが何であるかは明かされない」という。
僕はそんな用語知りませんでしたけど、
映画検定を受けたときに勉強したから覚えましたよ。(笑)
「おおーこれが巷で噂のマクガフィンかー」と、ちょっとクスリとした次第。

それから、映画の後半で舞台となったのは上海。
超高層ビル群と、少し路地に入れば埃舞う昔ながらの水路と下町と。
水路のあたりの映像を観ながら、西洋人の考えるアジアってのは、
こういう景色のことをいうんだろうなあと思いました。
今や、日本にこういう景色少なくなったもんなあ。
西洋人の求めるアジアは、既に日本にはなく、中国にあったということかな・・・。
それでいて、そびえたつあの超高層ビル群。
とびっきりフォトジェニックですねえ・・・。
トム・クルーズって、来日するたびに、「日本でロケしたい」とかいいますけど、
あれってすでにリップサービス以外のなにものでもないんだろうなあと思った。
もう、彼が求めるアジアは、日本には無いんだと思う。
だから、彼がロケで使ったのは、姫路の書写山だけだったんだろうな。
悔しいけど、この街並と、あの資金力と、
ハリウッド映画では、経費節減のために、
これからますます中国でロケをやるようになるだろうし、
映画製作については、日本はどんどん遅れをとるようになるような気がする・・・。

あと、超絶アクションがてんこ盛りだったこの映画、
たくさん好きなシーンがあるんだけど、
意外にも僕が気に入っているのは、イーサンと婚約者ジュリアの、
病院での結婚式のシーン。
「そうだ、今から式を挙げよう!」と思い立ってやっちゃったみたいなやつ。
ああいうの、カッコいいなあと思ってしまった29歳独身♂です。(笑)
まあ、でも、よくジュリアってガマンしてましたよね。
イーサンが、1日、2日と突然出張して、何も言わずに彼の帰りを待つワケで。
普通、他の女の影を意識しますよね。
よくできた女性だ。いや違うか。(笑)

この映画、たくさん面白いシーンがあるし、面白い仕掛けがあるし、
まだまだ語れそうな気がします。(笑)
どうかなあ・・・来月末まで、あまり観たい映画がたくさんあるわけじゃないので、
もしかしたらもう一回くらい観に行くかも。行けたらいいな。
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by ginpei_chan | 2006-07-22 09:22 | ひとりごと