ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『アポカリプト』★★★★★★★★★(9点)

メル・ギブソンが、世界中で物議を醸した前作『パッション』に続く監督作は、
マヤ帝国を舞台にしたサバイバルアクション『アポカリプト』です。
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前作『パッション』では、セットや衣装、さらには俳優たち全員に
当時の言語だったアラム語を喋らせるなど徹底的にリアリティを追求した演出でしたが、
今回も、マヤの街並みやピラミッドなどを再現した映像に加え、
俳優たちには全編マヤ語を喋らせる熱の入れようでした。

そういったリアリティにこだわったディテールを楽しむだけでももちろん素晴らしいんだけど、
主人公のジャガー・パウがサバイヴするためにとにかく走る!!奔る!!疾走る!!
走り、潜り、跳び、戦う!!
この、観ている観客までアドレナリンが噴き出しそうになるくらいのサバイバルは
決してCG全盛のハリウッド・アクション映画では得られない快感!!
やっぱり、究極のアクションって、自分の生命を賭して戦う姿、
自分の家族や一族のプライドなど、何かを背負って戦う姿だと思うのです。
そんな極限の生命の駆け引きのさなかで、五感が研ぎ澄まされたジャガー・パウ!
いちいちセリフもカッコいいし、すっかりジャガーのトリコになっちゃいましたよあたしゃ。(笑)
↓コイツがウワサのジャガー・パウ。
演じるルディ・ヤングブラッドはネイティヴ・アメリカンのダンサーです。
弾む筋肉!しなる肢体!駆ける脚!鋭い直感!
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↓コイツが敵将のゼロ・ウルフ。
誇り高き戦士といった趣です。
彼とジャガーの決戦では、意外な伏線が絡んでくることに...必見!
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↓コイツは狡猾で残虐な敵の戦士、ミドル・アイ。
憎たらしいったらありゃしない!素晴らしい悪役でした。
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やっぱり、メルギブ映画、残虐でグロテスクな表現もあるんだけれども、
それも全く気にならないくらいのスピード感と面白さでした。
期待していたけど、その期待値をまた大きく上回ってくれた、嬉しい経験でした。
観客を選ぶ映画かもしれないけど、僕はずっぽりハマりましたね。
DVDのリリースが待ち遠しいです。
9点!
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by ginpei_chan | 2007-08-22 02:56 | 映画(あ行)