ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『ウォルター少年と、夏の休日』★★★★★★★(7点)

アメリカの映画専門誌で「スクリーンで見たい脚本No.1」に選ばれたという、
この映画『ウォルター少年と、夏の休日』
監督・脚本は、ティム・マッキャンリーズって人。
『アイアン・ジャイアント』の脚本を書いた人らしい…。
てっきり、『アイアン~』は、
『Mr.インクレディブル』のブラッド・バードの脚本だと思ってました。(笑)
(彼は演出だけだったのね)

身勝手な母に、突然面識の無い叔父2人のもとに預けられることになった
14歳の少年ウォルターと、叔父たちとのひと夏を描いた作品です。
ウォルター役がハーレイ・ジョエル・オスメント。
叔父たちが、ロバート・デュバルとマイケル・ケイン。
なんだこのキャスティングは。オスカー狙いか。(笑)
でも、充分に色気があったとしか思えないですこの人選。

もちろん、映画を絶対に破綻させない安定力はあると思いますが、
正直いって、ウォルター役には、無名でもいいから、他の役者にやってほしかった。
あの…ハーレイくん、ちょっとわざとらしく見えてしまうんです。僕。
『フォレスト・ガンプ』『シックス・センス』はそうは思いませんでしたが、
『ペイ・フォワード』『A.I.』ときてこの映画じゃあ、
「泣かせてみせまっせダンナ!」的な臭いがして辛い。
彼の表情も見なれてしまったし。
ロバート・デュバルとマイケル・ケインは相変わらずよかったです。
特に、デュバルの暴れん坊ぶりは豪快で良かった。
マイケル・ケインは、何度見ても仲代達矢に見えました。(笑)

それと、時折挿入される、アフリカでの冒険活劇シーン。
あれ、ちょっとファンタジーすぎて、冷めてしまいました。
敢えて回想シーンで見せずに、マイケル・ケインの語りだけだったら
観客としての僕は、想像だけで楽しめて良かったのになぁと思いました。
『マジェスティック』の劇中劇を思い出しました。あれは好きなんだけど。)

主人公が大人になって…ってシーンが出てくるのは良かったです。
ああいうのは好きなので。
まぁまぁだったかな…。7点。
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by ginpei_chan | 2005-02-20 01:07 | 映画(あ行)