ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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2006年 06月 14日 ( 1 )

先週末、リュック・ベッソン製作・脚本、ジェイソン・ステイサム主演の
『トランスポーター2』を観てきました。
前作の『トランスポーター』でいとも簡単にハマってしまったわたくしですが、
そういえば、この続編の公開に合わせて、TVでも放送されたみたいなので、
日本全国津々浦々、ジェイソンの魅力に取り憑かれた人も多いかもですね。
わたくしはといえば、しっかりと前売り券を購入して、
この続編の公開を指折り数えて待っておりました。
まさに、「世界一カッコいいゲーハー(fromパンフ)」のジェイソンが
スクリーン狭しと暴れまわる快作でございます。
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今回は、舞台をマイアミに移して、(やはり、彼には青い海が似合う)
金持ちの家のおぼっちゃまの運転手をしているという設定。
そのおぼっちゃまが、悪い組織にラチされたことから、
ジェイソンがひとり組織に立ち向かうという、アクション映画によくありそうな話でした。

しかし、ジェイソンが演じると、ただのアクション映画ではない。
まさに、神の所業としかいえないようなアクロバット
そして、シビレるようなカーアクション!
フランス人というのは、こういうカーアクションの演出をやらせたら、
やたらと上手いんだよなぁ・・・なんでだろうね。
上に写真載っけておきましたけど、
映画のラスト近く、パドルシフトを操り疾走するジェイソン氏、カッコよすぎ!
あやうく、映画館で、「オレのパドルも操作してくれ!」
心の中で叫びそうになったほど!(爆)
そして、荒唐無稽とも思えるアクションの数々に熱狂し、可笑しくて笑っちゃう、
そんなアクション映画を映画館の大スクリーンで鑑賞する幸せといったら、
あーた、ねえ、もう、ホントに。(笑)
そりゃあ、設定からして元特殊部隊隊長のジェイソン、
その拳と脚だけでも充分お強いんですけど、
身の回りにあるモノはなんでも武器にしてしまい、
しまいにゃ消火栓のホースを駆使して敵部隊を殲滅しちゃうんだコレが。
フランスの特殊部隊は、いったいどこで闘うことを想定して訓練しているんだ。(笑)
気が利きすぎてるぞフランス軍。
そして、冷静に考えれば、ツッコミどころ満載なんですけど、
そんなちっけぇこと気にしてらんないほどキモチよく進行するテンポの良さ。
これ以上長くてもダラダラしちゃったかもしれないし、
これ以上短かったら物足りなかっただろうし、ほんとにちょうどいい長さでした。
俳優は魅力的だし、ギャグもツボを心得てるし、アクションは素晴らしいし、
テンポもいいし、長すぎず1時間半でサッと幕を引く潔さ。
言うことないですねえ!v(≧∇≦)v

モチロン、比べること自体間違ってはいるとは思いますが、
先日観た『ダヴィンチ・コード』のオドレイ・トトゥの運転するメルセデスのカーアクション、
アレと比べたら月とスッポンくらいの差がありますよ。
今思うと、何だったんだあの映画は。
(そもそも、なぜ月とスッポンを比べてるんだこの言葉は)
サスペンスとアクションを織り交ぜて、できるだけたくさんの人間が楽しめるような
最大公約数的優等生映画を作ったつもりだったんだろうけど、
その方法論が、必ずしも傑作を生み出すということではないということがよく分かった。
観終わってから3日経つけど、まだシビレてます僕。
ちょっと甘めかな~とは思うけど、ほぼ不満らしい不満もないし、
チケット代が安く感じた久々の映画かもしれない。
9点です。
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by ginpei_chan | 2006-06-14 12:53 | 映画(た行)