ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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2006年 08月 25日 ( 1 )

昨日、『ゆれる』の感想を書いたんですけれども、
ちょっと書き足りないところもあったので、今日は加筆してみようかと。
今回は思い切りネタバレしますので、未見の方はスルーでお願いします。

昨日のエントリの最後で、パンフについて書いたんですが、パンフはこんなカンジ。
B6判かな。小さいです。
左がケースで、まんなかがパンフレット、右がポストカード。
黒い影は、僕の腕です。(笑)
c0019227_17423466.jpg

ケースに書いてあったんですが、英語の題名は『SWAY』。そのまんまです。(笑)
ポストカードセットは、河原の風景、吊り橋に佇む稔と猛(俯瞰)、稔と猛の実家、
オダギリ近影×2、香川照之、真木よう子、新井浩文、伊武雅刀、蟹江敬三、
キム・ニールヤング、ピエール瀧、以上12枚セットでした。
これは、どれを買っても同じ内容だったのかな、たぶん。
ピエールがやたらカッコいいです。(笑)
最近、この人、だいぶ俳優づいてきましたねえ。

パンフのデザインは、昨日書いたとおり、ほんとに是枝組っぽい。
中には、インタビューやコラムやキャスト紹介やストーリ解説など。
ストーリーは、冒頭から結末まで全て書いてあります。
また映画を思い返したいときに便利。

キャストに関してですが、ポストカードになっていた人以外にも、
裁判官役に田口トモロヲさんとか出てましたねえ。
裁判のシーンは、被告=香川、裁判官=トモロヲ、検察官=キム兄、弁護士=蟹江、
傍聴席にオダギリ&伊武など、そうそうたる顔ぶれでした。
やはり、裁判シーンでは、キム兄の強烈な個性が際立ってましたね。
この人、是枝組常連ですけど、ほんといつも巧いですね。
個人的には、『誰も知らない』のタクシー運転手役が好きだったな。

それから、本編開始しばらくしてスクリーンから消えてしまいますが、
ヒロインの真木よう子さん。
僕は初めて見たんですけど、きれいな人でしたね。
甲斐甲斐しく、猛のために、冷蔵庫に残った僅かな食材で料理を作ろうとする
ところなんかが良かったですね。
それも、なんかあんまり美味しくなさそうで。(笑)

猛は智恵子と関係を持ちますが、智恵子の死後に司法解剖が行われた際、
智恵子の体内に残存していた精子が検出されるんですよね。
で、DNA鑑定も行われ、それが稔のものではないとということまで明らかにされる。
僕は、そのDNAが、「稔のものではないが、似ているもの」なんてカンジで
裁判の中で明らかになっちゃうんじゃないかってドキドキしてましたけど、
そこまでは明らかにされませんでしたね。
あのへんはドキドキしながら観ていました。

ちなみに。
体内に精子が・・・ということは、猛は「中田氏」したってことですよね・・・
避妊はちゃんとしましょう。ちゃんと。(笑)
まあ、外に出したとしても、射精前にも少しづつ漏れたりしているとかいうし、
中田氏したのかどうかは僕には分かりませんが、あれは、僕が考えるに、
相手が「幼馴染み」だというシチュエーションにコーフンしてしまって
ついつい中田氏してしまったんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか?(笑)

また、あのSEXシーンですが、猛が智恵子に「舌出せよ」って言うんですけど、
あれ、なんと、監督の演出なんだそうです。
オダギリならあんなコト言うかも・・・なんて思いつつドキドキしながら観てたんですけど、
監督の指示だったとはビックリしました。
パンフのオダギリジョーのインタビューで書いてあったんですが、なんでも「猛」は、
監督が「付き合ってきた男性の、ひとつひとつの欠点を投影した役」なんだそうです。
たぶん、監督が過去に付き合ってきた男性の中で、そんなこと言うヤツがいて、
それは監督にすれば、彼の「欠点」だったんでしょうね。(笑)
そう考えたら、猛という役、とても面白く見えてきます。
なんでも、オダギリ本人は自称「とても淡白な人」だそうで、
このブログでもリンクさせていただいている、
オダギリファンの女性からメールで教えていただきました。
(いちおうお名前は伏せておきます(笑))
確かに、この映画のオダギリはエロかったですね~!
みなさんも、思う存分モエましたか?(笑)

なんか、後半はエロい話ばかりになってしまいましたが(笑)、
観終わった後も、たくさんいろんなシーンを思い返したりして楽しめる映画でした。
あとは、この映画を超えてくれる邦画求ム。
今年は、個人的には洋画に比べて邦画が低調なので・・・。
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by ginpei_chan | 2006-08-25 18:24 | ひとりごと