ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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2006年 09月 15日 ( 1 )

ジョナサン・カウエット氏が、監督・脚本・編集・主演を務めた『TARNATION』
ずっと前に、誰かが絶賛してたなーというくらいの記憶しかないこの映画を、
TSUTAYAで見つけ、借りてみました。
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うーん。フタを開けたら、ずどーんとアート系一番星でした。
僕の最もニガテとするジャンル。(笑)
ジョナサン・カウエット氏が、生い立ちから青春時代を振り返り、
また、並行して、彼の家族、特に母親との愛憎を、
自ら撮り溜めたフィルム映像を様々な特殊効果を施して見せていく自分史です。

なーんだろなー、コレ。
サンダンスやらなんやらで大絶賛の嵐で、
僕も、TVかどっかで、誰かが大絶賛してたのを覚えてる。
これ、ほんとに自分史で、すごくパーソナルなもので、
家族との愛憎という点では、普遍的なテーマではあるけど、
ジョナサンの家族はちょっと僕らと違って特殊な人たちが多いようで。
(特殊と書いてヘンにツッコまれるとヤなので、
 「心を病んだ」人たちが多いと訂正しておこう。)
確かに、ドキュメンタリーであるだけに、リアルな部分はとてもリアルだ。
でも、どことなく、自分に置き換えられない。
自分とは距離がありすぎた。

たぶん、ずどーんとハマる人もいるかもしれないけど、
僕はハマれませんでした・・・。
途中で観るの止めようと思った映画は久しぶり。
観ていても、「この映画はハマれる」という確信のカケラも感じずに話が進み、
そのまま終わってしまった感じだ。
ちなみに、ガス・ヴァン・サントとジョン・キャメロン・ミッチェルがExective Prodecerで
参加していて、なるほどそういう作家さんにはかなりウケたんだろうと推測できます。
こういう作品、万人にはオススメできないけど、興味がある方はドーゾ。
4点です。
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by ginpei_chan | 2006-09-15 19:56 | 映画(た行)