ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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タイで製作され、元ムエタイ選手がスタント無しで主役を演じたという、
話題のアクション映画だった『マッハ!』。(ホントはもっと「!」が多かった(笑))
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さすが、スタント無しでムエタイ選手が演じているとあって、
主人公のティンのアクションは圧巻!凄かったです。
まぁ、スタント無しですが、危険なシーンなどは、
足場が木材だったりして、けっこう上手に撮影してましたね。
ストーリー自体はとても単純なもの。
ストーリーといい、アクションといい、分かりやすくて迫力はあったんですが、
作り方でもっともっといい作品、傑作になったという感じはあります。
でも、タイ映画も面白いんだな、ということが分かりました。
香港の製作で、いっぱいアクション映画を作ってくれないかな?
とても興味があります。
7点。
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by ginpei_chan | 2005-06-29 09:51 | 映画(ま行)
「オープン・ウォーター」(危険水域)に取り残されたダイバー夫婦の
鮫に襲われる恐怖を描いた『オープン・ウォーター』
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お互い仕事の忙しい夫婦が、やっとこさ取れた休暇で南の海にダイビングに行き、
ツアーのボートが夫婦を海に残したまま、陸に帰ってしまう。
夫婦は、いつ来るかも分からない捜索隊を待ちながら、
海酔いと寒さと闇と、そして人喰いザメに襲われる恐怖と戦うのだった。

この映画、低予算らしく、有名な俳優など誰も出ていない。
製作・監督・脚本も夫婦(出演者とは別だけど)でこなしている。
そして、本編の大半は、実際に広大な海のド真ん中に浸かりっぱなし。
空は荒れ、闇が訪れ、鮫が襲う。そのアナログな怖さがヨイ。
あと、奥さんのおっぱいがヨイ。(←こんなんばっかやな(笑))

実話を基にした映画ということなんだけど、
この映画を最後までオチまで観たら、どうやってこのエピソードを、
当事者から聞き取ることができたんだ?と疑問に思った。
観た人、そう思いませんでしたか?(笑)

まぁ、そういうことは抜きにしても、小品だけどじんわり怖い映画です。
この低予算映画よりも面白くない、ヒュージバジェットの糞映画も
掃いて捨てるほどあることを考えると、なかなか評価できる作品でした。
7点。
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by ginpei_chan | 2005-06-29 01:04 | 映画(あ行)
香港スター大挙出演で話題となり、
その後ハリウッドリメイクも決まった『インファナル・アフェア』
その続編で、第1作目の前日譚に当たるのがこの『無間序曲』
主役のふたりが、いかにして“潜入”し、活動していたのか。
また、ふたりのボスである、マフィアのサムと警視のウォンについても
そのふたりの関係と成り行きが深く描かれています。
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↑ウォン警視(警部)役の北大路欣也さん。じゃなくてアンソニー・ウォン。
すごく濃いいです。濃いい。
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↑こちらはマフィアのボスのサム役の石橋凌。じゃなくてエリック・ツァン。
濃すぎ。

話も濃いい。凄く濃いい。
僕は、前作を観たのがけっこう前だったので、
ちょっと人物の相関関係を忘れてたりしたんですが、
それでも、この映画がいかに濃い映画かというのは重々承知しました。(笑)
前作に比べて、登場人物も増えたし、人間関係もややこしい。
間口が狭くなってしまったのは残念です。
できれば、もう一度第一作から観直したい。

あと、この映画、たくさん死ぬ。いっぱい死ぬ。
しかし、その死にざまがどれもドラマチックで、ぐいっと引き込まれる。
このへんは香港映画の上手さだなぁ。
マフィア映画なので、こういうのが苦手な人はてんでダメだろうけど、
ハマる人はハマるかもねって映画です。

とにかく、人間関係とその前後関係、とても難しい。
『インファナル・アフェアⅢ』がレンタルでリリースされてから、
『Ⅱ』→『Ⅰ』→『Ⅲ』と順番に観ていくのも面白いかも。
時系列的には一番昔の話とはいえ、作り方は『Ⅰ』ありきの『Ⅱ』。
だから、そのへんが残念なところ。
しかし、全3作のサーガとして観たらきっと面白いだろうと思う。
そんなこんなもあって7.5点。

しかし、エディソン・チャンは男前やなぁ…
あと、カリーナ・ラウはエロかった。ああいう人好みや…(笑)
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by ginpei_chan | 2005-06-25 09:27 | 映画(あ行)
もたいまさこが主演の『バーバー吉野』
町中の男の子が全員同じ髪型をしているという町に、
東京からカッコいい髪型をした転校生がやってきて波風が立つという
一風変わったストーリーに惹かれて観てみました。
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もう、とにかく、もたいまさこの存在感が圧倒的で、
すごくイヤなおばちゃんに見えてしまいそうで、
ギリギリのところでホロッと泣かせるような絶妙の演技でした。
子供たちの瑞々しさや自然の美しさ、田舎の閉鎖的な風土の描き方もいいけど
もたいまさこの魅力(インパクト?)で引っ張られる映画です。
小品だけどなかなか良かったです。7.5点。
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by ginpei_chan | 2005-06-25 09:15 | 映画(は行)

古き良き日本映画

今日は、DVDを4枚、予約したものをまとめて買ってきました。
何年も待ち続けた、若大将シリーズのDVD初リリースとなった、
『エレキの若大将』『アルプスの若大将』『ハワイの若大将』
それと、マット・デイモン主演の『ボーン・スプレマシー』の計4本です。
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特に、若大将シリーズは、学生時代にBSで初めて観てから
もう大好きで大好きで、DVDのリリースをずっと待ち望んで、
東宝にもリリースの要望をメールで送ったりしたものです。(笑)

この「若大将」シリーズ、'60年代を中心に
加山雄三主演で17本も製作された、東宝の当時のドル箱シリーズ。
頭脳明晰スポーツ万能ギターを弾かせても歌を歌わせても天才的で
その上、今風にいうと超イケメン!(笑)
その若大将と、ヒロインの澄子、ライバルの青大将(もちろん田中邦衛)、
若大将の家族など、さまざまな人間が織り成す青春ラブコメディ。
あぁ、遂に、僕の手元に若大将が・・・(*´ω`*)

あ、そうそう、『ボーン・スプレマシー』も買ったんだった。
・・・マット・デイモン主演で『若大将』をリメイクしてくれないかしら。(笑)
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by ginpei_chan | 2005-06-23 23:39 | ひとりごと
ブルース・ウィリス主演の交渉人アクション『ホステージ』
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かつて敏腕交渉人として活躍したジェフ・タリー(ウィリス)も、
ある事件をきっかけに、田舎の警察署長に赴任した。
しかしある日、その町の山中にある豪邸に、
無軌道な若者3人が人質をとって立てこもった。
ジェフ・タリーは、郡警察に事件を引き継いで帰ろうとするが、
そのとき事件は予想外の展開を見せ・・・

交渉人モノかと思いきや、交渉もそこそこに、ブルース・ウィリスが肉弾突破!
拉致られる!腹を撃たれる!火が放たれる!しかし!
撃たれても死なねぇぜ!なぜならオイラはマクレーン刑事!(ではない)
ダイ・ハード(なかなか死なない)とはオイラのことさ!(いや違う)

しっかし、この映画、なぜ『ダイ・ハード4』として売り出さなかったんだろう?
ちょっと設定を変えればまんま『ダイ・ハード』だよこりゃ。
さもなくば、『ダイ・ハード』と『ランボー』をミキサー(もしくはミルサー)にかけたら
こうなっちゃうんじゃなかろうか、といった趣。
『ダイ・ハード4』にすれば、もっとお客さん入っただろうになぁ・・・
と、余計なお世話ですがそう思ってしまいました。

ストーリーは、なかなかツッコミどころ満載の、
ちょっとハチャメチャな無骨アクション悪人まとめて死んじまいな!的展開。
交渉人モノらしく、スリリングに交渉を展開していくのかと思ったけど、
二重に人質を取られるという設定はうまかったんだけど、
それを活かさずに、結局無理矢理アクションしちゃった感は残念。
だがしかし。
ストーリーなど、いろいろと疑問に思うところはあるけれど、
昔のアクション映画ってこんな感じだったよなーと、
こういうブルース・ウィリスは久しぶりだったこともあり、
なんか懐かしい気持ちになっちゃいました。
こういう映画もアリですね。7点。

あ、そうそう、オープニングのアニメーションはカッコよかったっすよ。
ワクワク感を感じさせてくれました。
それだけに惜しい・・・内容が。(笑)
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by ginpei_chan | 2005-06-23 06:00 | 映画(は行)
ガエル・ガルシア・ベルナルがチェ・ゲバラに扮した、
『モーターサイクル・ダイアリーズ』
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チェ・ゲバラが、まだ革命家になる前に、
友人と南米一周のバイク旅行をした自伝を映画化したものです。

エルネスト(チェ)が、友人の生化学者・アルベルトと共に、
オンボロバイクにまたがって、南周りで南米一周に旅立つ。
そして、各地でいろんな景色を見て、
いろんな人と出会い、いろんな民族と出会い、
彼の心に微妙な変化が生まれていく。
この、心の動きが見事に描かれていて素晴らしい。
やがて彼は、ハンセン病の隔離治療施設で働くうちに、
それまで貧富の差や、思想によって排斥された人々と出会う経験を経て、
また、自らが喘息の発作に苦しんでいたこともあったのだろうか、
苦しい旅で世界の矛盾を感じ、それを変える意思を持つようになる。
チェ・ゲバラが、革命家になる前は元々医学生だったというのは知っていたけど、
まさかハンセン病を専攻していたとは知らなかった。
そして、当時は隔離医療が当たり前であっただろう、
そんな時代に、患者と直接接して、患者と交わって
治療にあたったなんて驚きました。

風景は美しく、人々は活き活きしていて、青春は青臭くて、
こういうのがロードムービーっていうんだよなー。
と、感心するやら感動するやらで、とてもいい映画でした。
ガエル・ガルシア・ベルナル、やっぱりカッコよかった。
8点。
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by ginpei_chan | 2005-06-23 05:01 | 映画(ま行)
言わずもがなの、「踊る」シリーズからのスピンアウト第一弾。
中途半端なキャラだった(?)真下を交渉人に仕立て、
遂には映画まで作っちゃいました、ってな『真下正義』
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クリスマスイブに、東京の地下鉄網に、地下鉄の試作車を遠隔操作して
走らせ、しかも爆弾の存在もちらつかせてパニックに落としいれようとする
犯人と、交渉人である真下正義との行き詰る対決。

真下正義が主人公とあって、当然主役はユースケ・サンタマリア。
ビンゴボンゴが銀幕の主役・・・といっても、
不思議と力不足・・・という気はしませんでした。
きっと、脚本的に、脇役の國村隼や寺島進も個性的に描いていて、
それで主役へのストレスが少なくなるような話になっていたと思います。
それほど、脇役はなかなか魅力的。
アリキリ石井ははっきりいって蛇足ですが。

警視庁初の交渉人として、マスコミにもクローズアップされる存在になった、
という設定だけに、日本社会には馴染みのない「交渉人」。
それだけに、アメリカと違って、なかなか映画にするのも難しかったのでは。
正直いって、真下の交渉術そのものに特別なものはなかったと思うし、
脚本的にもネタに困ったのか、途中から映画クイズになったりするし。(笑)
まあそれでも、なんとか頑張って、映画を成立させようとしてましたね。

それから、犯人の正体については、元々の構想なのかもしれませんが、
敢えて言わせてもらうと、製作者の怠慢です。
真下のことを知りすぎていて、指紋が一致する人物がいて、
追いすがる真下をあざ笑うかのように車が走ったり、
そこまで描いておいてのあの結果はいただけない。
この先の、他の作品につながるようなことはないだろうし、
だから、こういうのは、お金を払って観る人に対して失礼だと思います。
(賛否両論かもしれませんがね)

ま、細かいことに目くじら立てなければ、
2時間ちょいの間はそれなりに楽しめる映画でした。
個人的には、これまでの「踊る」映画がそうだったように、
しばらく時間が経ってからもう一度観たときに、
さっぱり面白くなかった、と感じるような気がしないでもないですが。
とりあえず7点。
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by ginpei_chan | 2005-06-23 04:24 | 映画(か行)
「『シックス・センス』以来、最も衝撃的なスリラー!」というコピーが踊る、
ジュリアン・ムーア主演のスリラー、『フォーガットン』
そのコピーからして眉唾モンですが(笑)、
ジュリアン・ムーア好きだし、なによりも、この映画には、
かのアンソニー・エドワーズが出演するということで以前から注目していたので、
映画館で観ることにしていたのです。
(アンソニーさんはこちら↓)
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「ER」に出ていた頃よりも太った感じですね。

その他の共演者は、ゲイリー・シニーズ、ドミニク・ウェスト、
アルフレ・ウッダード、そしてライナス・ローチ。
ライナス・ローチに関しては、スクリーンに出てきてから
「どこかで見たことあるんだけど、誰だっけ?」状態で、
家に帰ってから調べたら、『司祭』の主人公の司祭役でした。
俳優さんは、みなそれぞれ良かったです。
ゲイリー・シニーズが、もっと物語の核心に触れる役かと思いきや
そうでもなかったし、ライナス・ローチの不気味さはなかなかのもの。

で、この作品。
飛行機事故で最愛の息子を失ったショックから立ち直れない
母親のテリー(ムーア)だったが、
夫や周囲の人間が、すっかり事故のことや死んだ子供たちのことを忘れ始め、
不審に思ったテリーは、国家保障局の追っ手から逃れながら
事件の真実を解明しようと奔走するお話です。

で、肝心の、『シックス・センス』よりも衝撃的だったか?というところについては、
ストーリーに関してはそこまで衝撃的ではありませんでした。
『シックス・センス』では、サスペンスにオカルトの要素を混ぜて、
「不可解な事象は霊のせいなんだ」と。
この映画では、オカルトがSFに変わったようなものです。
『シックス・センス』では、ラストにビックリQな結末を持ってきましたが、
この映画は、そんな大ドンデン返しは用意されてなかったので、
『シックス・センス』以来最も衝撃的なスリラーというほどでもなかったかと。

ただ、映画の中で、効果音や映像で
随所に「観客をビックリさせよう」という意図があり、(例:カークラッシュなど)
日頃救心を服用している方などは、映画館で観るのは避けた方がよろしいかと。
そういう衝撃度は高い映画でした。
映像としては、グロテスクなものもないし、
ただ、思い返してみれば、ちょっと俯瞰した映像が多くて、
思えばテリーの「誰かから見られている」という不安をうまく表現していましたね。
あれは、「誰か」の目線だったんでしょう。
映像は文句なく美しかったです。

それから、ストーリーに関しては、賛否両論あると思いますが、
母親が愛する息子の存在を忘れないように戦い、
そして、第六感的にその存在を感じ、最後まで取り返そうとする姿は良かったです。
母の愛、母の強さ、そういう話好きだし。
その後に用意されているラストも、意外といえば意外ですが、
こういう終わり方で良かった、と思いました。
サスペンスなりスリラーなりは、ラストで観客をドン底に叩き落とせばいい、
という人もいるかもしれないですけど。

というわけで、僕はけっこう好きな映画でした。8点。

あ、そうそう、ちょっとだけ字幕のお話。
テリーのセリフで、「Son of a bitch!」と言ったところを、
字幕では「このサディスト!」と訳していました。
それはかなり意味が違うだろう。(笑)
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by ginpei_chan | 2005-06-10 23:55 | 映画(は行)
Tamakiさんにオススメしてもらって観ました、
『ティガー・ムービー/プーさんの贈りもの』

僕は、プーさんのアニメを全く観たことがなく、
その予備知識ナシで観ようという僕の曲がった根性についてはさておき、
新鮮なキモチで映画を楽しむことができたのでヨシとして下さいお願いします。
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さて、世界的に有名な「Winnie the Pooh」ですが、
この映画は、世界一有名な熊かもしれないプーさんじゃなくて、
そのお友達の虎のティガーが主人公。
自分の家族を探すティガーを、なんとか元気づけてあげようとして
プーさんたちが、ティガーの格好をして訪ねてあげるというお話。

キャラクターたちは、プーさんをはじめとてもスロウでのんびりしていて、
でも、動きがいかにもディズニーアニメで、懐かしいような新鮮なような。
こういうディズニーアニメを観たかったんだなぁと実感。
(ここ数年、『リロ&スティッチ』や『トレジャー・プラネット』を観ても
 なんとなくディズニーっぽい動きじゃなかったような気がしていたので
 こういう動きは久しぶりに見た気がします)
特に、ティガーが、全身がゴムのようにやわらかくて、
バネのように跳びはねるキャラだというのを知らなかったので
跳びはねるティガーの動きの面白いこと!
キャラクターはちょっと憎たらしいんですが(笑)、
跳びはねるティガーの動きは楽しかったな。

それと、他のキャラクターも、のんびりしてるんですが、
とても優しくて、暖かくて、やっぱりのんびりしていて。
プーさんは、当然ハチミツが好きなんだけど、
蜂の巣でハチミツを漁っては、ミツバチに追っかけられてるのには笑った。(笑)
それから、カンガルーのルーという子が、ティガーがお兄さんだったらいいのに、
と、しきりにティガーについてまわるのが可愛かったなぁ。

たぶん、映画のテーマは、「家族って何?」ということでしょうね。
見た目は違っても、「ぼくらは家族なんだよ」といえるって、素晴らしいね。
7点。
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by ginpei_chan | 2005-06-10 22:11 | 映画(た行)