ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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というわけで、昨夜観てきました『フラガール』
結局今月は、『ユナイテッド93』『グエムル』と、映画館で3本の映画を観たんだなあ。
あまり観てない印象があったんだけど。

で、ともかく『フラガール』。
先日ここでも書きましたが、僕はこの映画の舞台になった「福島県いわき市」に
住んでいたことがあります。小学生の頃、2年半の短い期間だったけど。
その当時、この映画の舞台になった「常磐ハワイアンセンター」にも
何度も遊びに行きました。
そんなこんなで、この映画、けっこう思い入れがあって観ていました。
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それで。
まあ、最近TVなどでプロモーションも盛んにやっていることだし、
改めて説明する必要も無いとは思うのですが。
昭和40年代に、高度経済成長の中で、
日本各地の炭鉱が次々と閉山されていくなか、
自社従業員やその家族の雇用確保のため、
湧き出ていた温泉を利用し、当時日本人の憧れだったハワイを模した、
ハワイ風のスパリゾート施設を作ることになった。
そして、その施設の目玉として、鉱山の娘たちによるフラダンスショーが企画されるが…。
時代に取り残されていく者といち早く身を翻すことができた者たちの葛藤や苦悩。
ストリッパーのように扱われた娘たちの苦悩。
それでもひたむきに前を向いていた人々の生き様。
そういった物語です。

正直、映画としてはたくさんツッコミどころもあるし、作りが甘いし。
僕は、あの町で暮らしたことがあるけど、あんな方言じゃなかったし、
ご都合主義のように、途中で途端に人々が皆いい人になるし、
たった短期間の間に、みんなフラダンスがめちゃくちゃ上手くなるし。
カリスマ映画論の睦月さんも書いていたけれど、
非東北人から見た東北というのを描いていたのかなあというのは
僕も同じように感じましたね。それはちょっと残念でした。

でも、そういうのに目をつぶれば、とてもいい話でしたね。
不覚にも涙してしまいました。
僕は、こういう映画を観て、僕たちの両親や祖父母などの先人が、
いかに苦労をして、汗をかいて涙して、この国の発展を支えてきたのかを感じ、
心の奥がぐっと熱くなってしまうのです。
今、僕は、その先人たちが作ってきたものの上にあぐらをかいているだけじゃないのか。
その先人たちの想いに報いることができているのか。
そんな、映画の製作者たちが望んでもいないようなことを
余計に考えてしまいます。(笑)

でも、そういうことを考えずにはいられないんだなあ…

それから、キャストについてだけど、
松雪泰子は、今の歳だからできる役という感じで、ハマり役でしたね。
落ちぶれた元トップダンサーというのがピッタリでした。
それから、フラガールズのリーダー役の蒼井優ちゃんは…
もう、この映画は彼女が太陽のように輝いていて、それを見れただけで大収穫でした。
彼女の出た映画はいくつか観てきたけど、
いい女優さんになったなあ、というか、女優さんになっちまったんだなあ…と、
巣立つ鳥を見守る気分で観ていました。(笑)
それから、コミックリリーフ的存在のしずちゃんも良かったですね。
明らかにガタイの大きさが違って面白いです。
彼女たちフラガールズのダンスも迫力があってよかったし、
ラストで大一番の舞台という構成は、このテの映画にはありがちなんだけど、
それでも良かった、素晴らしいシーンでした。

あとは、蒼井優ちゃんの兄役が豊川悦司、母役が富司純子。
富司純子はたぶん初めて観たんですが、寺島しのぶのお母さんですよね?
とても良かったです。
トヨエツはもういつもどおり。
また、脇を固めるのが岸辺一徳、寺島進、高橋克美など。
ここで敢えて苦言を呈するのですが、
安定感があるし、いい芝居をする人たちばかりなんですが、
正直たくさん映画に出ているので、目新しさが何も無いのです…。
もっと、銀幕俳優というか、いい俳優さんが育ってきてほしいです。

まあしかし、いい映画でした。
甘いけど、ありがちな昭和の物語でスポ根でお涙頂戴なんだけど、
泣いちゃったからコッチの負け。(笑)
8.5点でした。
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by ginpei_chan | 2006-09-30 13:45 | 映画(は行)

あちゃー

なんか、前回はウダウダ書きましたけど、
ちょっとづつまた映画を観れる時間ができたら観ていこうと思っとります。はい。
で、今晩、『フラガール』を観てきます。
超大作!とかいう感じでもないけど、久々の映画館、楽しんできますばい。

で、今日は、レンタルDVDをいろいろ探していたら、こんなDVDがありました…
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ハイ。
『パクチー学園 トム・ヤム君』です。
すげえタイトル…( ̄∀ ̄;)
タイの映画で、若手俳優たちが多数出演するコメディものらしいんだけど。
いや、たぶん、B級なんだよ。それほど面白くないんだよ。たぶん。
でも…なんか惹かれるものがある。(笑)
気分転換に、こういうのを観てみよっかなー。
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by ginpei_chan | 2006-09-29 14:50 | ひとりごと

なーんか

最近、全然映画観てなくてさぁ・・・
レンタルで先週末に観たものが数本あるので、それの感想も書くは書くんだけど、
どうも、映画鑑賞への情熱!ってのが薄れてる時期っぽい。
ま、そういうときもあるんだけど。

映画ぁーっ!ってキモチじゃないのは、気分的なものが大きいんだけど、
映画館で観たいっ!って映画が今何も無いからかもしれないです。
『フラガール』はたぶん観る。
『シュガー&スパイス』『マイアミ・バイス』はたぶんスルー。
『マッチポイント』『太陽』『トランスアメリカ』は近くでやってない。
田舎暮らしの辛いとこだなあ。
ま、とりあえず『フラガール』かな・・・。
それも、めっっちゃ期待してた映画!ってワケじゃないのは微妙なところ。

今後としては、『涙そうそう』『手紙』『16ブロック』『ブラック・ダリア』あたり。
『涙そうそう』みたいなお涙頂戴映画、嫌いじゃないです。(笑)
それから、『夜のピクニック』もなんとなく観たいかもしれない。

んで、やっぱり『父親たちの星条旗』でしょうかね。
来月末公開みたい。
クリント・イーストウッドの最新作です。
ずっと楽しみにしています。どうかいい映画であってほしい。
実は、この『父親たちの星条旗』を観るまで、映画館で一切映画を観ずに
自分をウズウズさせておいてから観る!というのも考えてるんですけど、
さすがにそれは無理か。(笑)
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by ginpei_chan | 2006-09-27 05:36 | ひとりごと

メルギブ再び・・・

まあ、「メル・ギブソン」って名前なんだから、
「ソン」を略さずにフルネーム書いてもいいんだけど、
なぜか「メルギブ」って響きが好きな僕です。(笑)

その、メル・ギブソンの新作が、『APOCALYPTO』というんだけど、
紀元前数百年前に存在したというマヤ文明の映画らしい。
全編マヤ語で、メキシコなどでロケを敢行、
現地のエキストラなどを起用して、全編欧米人が出ない映画らしい。

いろいろと物議を醸した前作の『passion of the christ』ですが、
僕はあの映画、すごく好きなので、この映画も観てみたいです。
とはいえ、たぶん『passion』と比べると宗教色は無さそうなんだけどね。
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by ginpei_chan | 2006-09-26 23:37 | ひとりごと

『武士の一分』って…

実は、公開されてみたら、本編の上映時間が1分しかなかったりして…
巨匠・山田洋次、監督生命を賭けたギャグ…

すみません。
今日はもう寝ます…(-□-)。oOグゥグゥ
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by ginpei_chan | 2006-09-23 23:02 | ひとりごと

大量プロモーション中

今日は休みで、朝目覚めてからTVをつけると、
まあどの局を見ても、『フラガール』のプロモーション真っ盛りだった。
この、「常磐ハワイアンセンター」を舞台にした映画が製作されるというニュースを
聞いたときには、こんなに話題になるとは思ってもいなかったのに。

僕は、子供の頃は転勤族だったのですが、
現在の「スパリゾートハワイアンズ」が、まだ「常磐ハワイアンセンター」だった頃に、
2年半ほど、福島県のいわき市に住んでいました。
ちょうど、小学校の4年生から6年生の頃です。
その短い間に、家族で、またはご近所さんと連れ立って、
常磐ハワイアンセンターに何度となく遊びに行きましたね。
当時、まだ運転免許を取ってから間もなかった父のド下手クソな運転で。(笑)
車もオンボロだったから、交差点でエンストとか、坂道でズルズル下がったりするのが
珍しくなくむしろ当たり前だったのが、今では笑い話です。
まあ、その頃は、その「常磐ハワイアンセンター」が、
「炭鉱閉山で冷え切った地域経済の起死回生のビジネスプロジェクト」
だったなんて知る由もなかったわけですけどね。
流れるプールとかウォータースライダーでよく遊んだなあ…

そんなこんなで、この映画、ちょっと個人的な思い入れもあって、
最近のプロモーションに触発されたこともあり、
ここ数日になって、俄然観に行きたくなってきました。
元々は、そんなに興味も無かったんですけどね。
だって最近、観たい映画がこれっぽっちも無くて…
『マッチポイント』『セプテンバー・テープ』『トランスアメリカ』近所でやってないし…)
この週末に観に行けたらいいなあ…
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by ginpei_chan | 2006-09-22 23:30 | ひとりごと
先日は、せっかくニコールのきれいなお顔を載せたので、
勝手に考えた、「ニコール・キッドマンが言わなさそうなこと」を書こう。

まず。
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「ワタシノォ~ウツクシサハァ~セカイイチィィィ~!!!!」


言わなさそうだな。
こんな漫画、ありましたよね。

続きまして、
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「シャチョサン、フルーツトッテ エエカ?」


やっぱカタカナが似合いますね。

それから、
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「ひっこーし!さっさとひっこーし!シバクぞ!」


いいですね。
右手に布団叩きを持たせたい。
ムリなら、テニスのラケットあたりでなんとかお願いできないものか。

続いては、
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「♪ようこそここっへ~くっくくっく~わたしのあおいとり~」


なんか、こんな唄があった記憶があるんですけど。

それから、生活感がないってのはありますよね。
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「アサリのカラって、燃えるゴミやろか?燃えへんのやろか?」


世界のニコールには、こんなことで悩んでほしくないですねえ。

こんなことも。
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「なあ、モヤシ3袋100円って、もうやめたん?もうやらへんの?」


どうしても、関西弁が似合いそうにないというイメージを持ってるようです僕。

最後に、
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「朋ちゃん、チャンプチャンプって感じ~☆」

完全に、元ネタは10年くらい前のダウンタウンの「HEY!HEY!HEY!」ですけどね。


あーつまらないことを書いてしまった。
明日消そ。(笑)
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by ginpei_chan | 2006-09-21 13:20 | ひとりごと

美しすぎ・・・(*´ω`*)

最近映画観に行ってないなーと思いつつ、
次は何を観に行こう?と、いろいろ映画紹介のサイトを廻ったりしてたんですが。

ニコール・キッドマンの『記憶の棘』という映画を見つけました。
ラブストーリーなのかサスペンスなのか・・・
なかなか面白そうです。
原題は『Birth』ということで、転生がテーマなんでしょうね。
アメリカでもそういう概念はあるんでしょうか?

で、僕が最も惹かれたのが、ニコールのショートカット姿。
いやあ、息を呑むとはこのこと!
美しすぎます・・・(*´ω`*)
トム・クルーズは何が不満だったんでしょうか??
身長か?身長なのか?

『記憶の棘』のニコールはコチラ↓
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by ginpei_chan | 2006-09-19 14:15 | ひとりごと
ベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロの共演で話題になった『ミート・ザ・ペアレンツ』
続編にして、ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンドが加わった、
『ミート・ザ・ペアレンツ2』を観ました。
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はじめ、製作段階のニュースで、原題が「meet the Fockers」になったと聞き、
「focker」ってどういう意味の単語だっけ???と思い悩んだんですけど、
結局のところ、主人公グレッグの姓だったんですね。納得。

で、当然前作を観たので、この『2』も観たわけですけど、
正直、前作はノレなかったんですよ、あまり。
なんか、笑うよりも痛々しいと思うことが多くて。
コメディなのに大爆笑できなかったという・・・。
それで、『2』はどうなってるのかなーと思い、観てみた次第。

今作では、前作でようやく彼女の父親に結婚を認めてもらったところで、
いよいよお互いの両親を交えて週末を一緒に過ごすことになる、というお話。
相変わらずの元CIAオヤジのデ・ニーロはもちろん、
新登場のグレッグの父役で、元弁護士の専業主夫・バーニーと、
グレッグの母役で、セックス・カウンセラーのロズの登場で、
『1』にも増して大騒動が起きるというストーリーです。

んー。結局のところ、今作も、あまりノレませんでした・・・。
Yahoo!movieのページでは、
「全米でコメディ・ナンバーワンヒットの記録を打ち立てた映画史に残るコメディの傑作」
なんて書いてあるんですけど、
確かに、コメディとしては超豪華キャストだし、ドタバタ大騒動だし、
なんだけど、結局今回も、グレッグがかわいそうになって、笑うどころじゃなかったです・・・
こっちとしては、コメディなんだから大爆笑したいのに・・・(>_<。)
という感じですかね。

いや、大ヒットしたんだし、この映画が好きな人は多いだろうし、
結局このテのネタが精神的にフィットするかどうかの問題なんだと思うんですよ。
僕なんて、この映画よりも悪趣味な、(もしくは悪趣味だと思われる)
『メリーに首ったけ』なんて何度観ても大爆笑しますもん。
なので、完全に好みの問題なんでしょうねえ・・・

もちろん、悪い映画じゃないんですよ。期待したほど笑えなかったというだけで。
僕は、コメディというジャンルは大好きなので、やっぱり大笑いしたかったですよ。
前作と同じで、「きっとラストはハッピーエンドなんだろう」という確信
持てたからこそ、最後まで観ることができた気がしました。
映画としては6.5点かな。
お口直しに、『メリー』でも観ようかな~(笑)
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by ginpei_chan | 2006-09-18 12:25 | 映画(ま行)
さて、昨日放送の「スマステ5」の録画をチェックすると、「月イチゴロー」がありましたね♪
今月の5本は、『X-MENファイナルディシジョン』、『イルマーレ』、『セプレンバー・テープ』、
『アガサ・クリスティの奥様は名探偵』、『グエムル』の以上5本。
なぜ、海老蔵がゲストなのに『出口のない海』を選ばない?(笑)
また、『シュガー&スパイス』『バックダンサーズ』などの邦画の評価も聞きたかったなあ。
そういえば、今月はホラーを選んでないね。
慎吾も心を改めたのかな?(笑)
(だいたい、いろんな大人の事情とかも絡むだろうし、
 タイトルの選出はスタッフが決めてるんだろうけどね…)

で、第5位は『X-MEN』
マーメイドプリンス、1と2を観てないんだとか。
僕も観てません。(笑)
なので、この3作目を観るかどうか迷ってたんだけど、
MPの評価を聞いて、観ないことに決めました。
1、2を観てない人にも分かる映画なら良かった、
1、2を観た人にもパワー不足を感じるのでは?とのこと。
いつか、ヒマができたときに、レンタルでまとめて観てみよう。

第4位が『イルマーレ』
『スピード』以来のキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの共演作。
ラブストーリーとしての根幹が緩い、と。
大下アナと激論を交わしてて面白かったです。(笑)
ラブストーリーだし、あまり興味も無かったので、観に行かないだろうなあ。

第3位は『アガサ・クリスティの奥様は名探偵』
こんな映画があるのを知らなかったよ。
アガサ・クリスティかあ・・・読んだことないです。
『オリエント急行殺人事件』は観たけどね。
フランス映画らしい、ウィットに富んだセリフの軽快な作品。
主人公夫婦に憧れる、海外版チャーミー・グリーンと。(笑)
んんん・・・どうしても興味が湧いてこない・・・いい映画なんだろうけど。

第2位が『グエムル』
僕、ゴローちゃんはこの映画は酷評するタイプだろうと思ったんですけど、
意外に高評価してました。
なるほど、ゴローちゃんはポン・ジュノ監督&ガンちゃんが好きだったのね。
まあ、作品の評価はどこでも書かれているようなこと。
それから、怪物のサイズがリアリティがあって良いと言ってました。
そうそう、ガッズィーラみたいなキングサイズじゃないからリアルなのね、怪物。
僕はこの映画はとても面白かったので、高評価で嬉しいです。

第1位が『セプテンバー・テープ』
僕は恥ずかしながら、この映画の存在を知りませんでした。
2002年にアフガンにドキュメンタリーを撮りに行ったジャーナリストのドキュメンタリー。
これは面白そうだなあ・・・どこで観れるんだろう?
ちょっと調べておかなくては。

だいたい、ゴローちゃんも僕も似たようなところがあって、
社会派の作品が好きなんですよね。
それ以外のところはあまり似てないんだけど。(笑)
『セプテンバー・テープ』は観てみたい。
レンタルになっちゃうのかなあ・・・観に行ける範囲の映画館でやってほしいな。
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by ginpei_chan | 2006-09-17 11:25 | ひとりごと