ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
カレンダー

<   2006年 11月 ( 22 )   > この月の画像一覧

というわけで、観てきましたよ『トゥモロー・ワールド』
けっこうビッグバジェットなSF大作映画だとは思うんだけど、
映画館の予告編でもほとんど見なかったし、
公開前もそんなに盛り上がった感は無かったので、
公開が始まったのも気づかなかったくらいです。(笑)

主演はクライヴ・オーウェン、それからジュリアン・ムーア。
で、僕もハッキリとは気づかなかったけど、マイケル・ケインも出ています。
でも、大物キャストといえばこれだけ。
あとは、ロケやらCGやらなにやらにお金をかけた映画です。
監督は、『天国の口、終わりの楽園。』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
アルフォンソ・キュアロン。
青春ロードムービーからファンタジーからSFまで、まことに懐の深い監督だなあ。
c0019227_19443739.jpg

いやあ、しかしホントに面白かったですよ。
子供の生まれなくなった未来、残された希望のために、
しがない役所勤めに身を落としたかつての活動家が繰り広げるサバイバル。
ストーリーはちょっと暗めだし、主演がクライヴ・オーウェンというのもちょっと地味。
だけど、この映画、何を褒めようかといえば映像だろうか。
映像を中心とした、雰囲気というか世界観というか。
凝っててすごく面白かったです。
クライヴ・オーウェンも、そんな世界観にどっぷりとハマッててよかったんだなあ...

それから、映像といえば、クライマックスでの長回しが圧巻だった!
いやあ...あれはすごい映像体験でした。今思い返してもドキドキします。
映像云々の話なので、ここにいくら書いてもしゃーないので、ぜひ映画館で観て欲しい。

ストーリーは、暗めだとは書いたんだけれども、
作家が伝えたいこと、大事なこと、ちゃんと伝わってきて良かった。
何かが原因で子供が生まれなくなった世界で、
そこで生まれてくる子供というのがどれほどの価値のある存在なのか、
それは神のように神々しく、それを見る人間に畏れをも抱かせるものだった。
ちゃんと、このストーリーの伝えたいことが心に染み渡ってきて、
ただのSF映画じゃ終わらなかったところが良かった。嬉しかった。
ストーリーとしては、ラストも良かったしね。
ラストは、あれでいいと思う。もっと観客を裏切る形にもできたと思うけど。

映画館で得られる映像体験としてはとてもグレードの高いものだし、
ストーリーも、それの伝えたいことも、とても興味深い。
スターは出てないけど、キャストにも充分満足させられた。
あまり注目してなかったぶん、嬉しい収穫になりました。
9点。観ることができてよかったです。
[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-29 23:26 | 映画(た行)
というわけで、今月もやってまいりましたよ月イチゴロー。
相変わらずの微妙なピックアップで、よく分からん映画批評コーナーです。(笑)

だいたいさ、今月公開の作品ならさ、
『父親たちの星条旗』『手紙』『トゥモロー・ワールド』も、
ゲストで出た西田敏行の『椿山課長の七日間』も、
ゴローちゃんの大嫌いなホラーの『ソウ3』もあっただろうにさ。
結局、今月の5本は、そういう注目作をスルーしましたとさ。

で、5位は『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』でした。
数年前の、アメリカの巨大エネルギー企業エンロンの崩壊を、
関係者の証言を交えて描いたドキュメンタリー。
ゴローちゃん曰く、後味が悪い、中途半端、ユルい、ぼかしてる。と。
けなしまくりですな。(笑)
まあ、ニュースとしては、レンタルでチェックして勉強してみたいと思ってますけど。

4位は、『めぐみ 引き裂かれた家族の30年』
もちろん、横田めぐみさんの拉致事件の顛末と、
救う会のご両親の活動を追ったドキュメンタリーです。
なんと、史上初じゃなかろうか、
4位なのに褒めまくりで一言もけなさない批評となりました。(笑)
映画としては4位くらい、ってことなんですかね。
世の中の役に立っている映画、だそうです。

3位は、『デスノート the last name』
だいたい、言ってることは前作と同じでしたね。
3位ですが、もうちょっとできるはず、原作を活かしていないと厳しいお言葉。
僕は、前作は観たのですが、この後編はスルーしそうです。
レンタルでいいや、と。

2位は、『麦の穂を揺らす風』
ケン・ローチ監督作品です。
アイルランドの独立戦争とその後の内戦を描いたドラマ。
もう、ゴローちゃん絶賛の嵐でした。
素晴らしい、正しい映画。骨太だと。
ゴローちゃんが好きそうな映画ですね。
僕はといえば、『明日へのチケット』も、『やさしくキスをして』もまだ未見...観なければ!

1位は、『プラダを着た悪魔』
この映画、各方面で評判がいいですね。
メリル・ストリープもハマリ役っぽいし、アン・ハサウェイもカワイイですね♪
衣装や小物などがよい。アン・ハサウェイがかわいい。逢いたい、と。
ゴローちゃんも男なのね。(笑)

なんかさ、このコーナーが悪いとは言わないけど、
TVで、真面目に映画批評をやる、真面目じゃなくても映画について語る、
そんな番組が週一くらいでないものですかねえ...
関西にはそういうのは無いので。
映画とTVは相性のいいメディアだと思うんだけどなあ...

それから、毎月のことなんだけど、慎吾のチョイスだという名目なのに、
慎吾が全然映画を観てないのはなんだかなあ~と毎回思います。
ゴローちゃんのランクの後に、自分のランクも発表するんだけど、
ほとんど観てなくて、「観てみたい」順に並べてるだけだし。

つくづく不思議なコーナーです。
それでも毎回見るんだけど。(笑)
[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-28 06:33 | ひとりごと

リフレッシュ!

週末に映画館で『トゥモロー・ワールド』を観ました。
いやあ、面白かった!
また、感想はおいおい書きますが...

最近、ちょっと元気が出なかったこともあり、リフレッシュの意味を込め、
久しぶりに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のDVDを引っ張り出して観ました。
この映画は、やっぱり僕の映画鑑賞史上最高の作品です。
もう、20回くらい観てるんだろうけど、今も色あせないその面白さ。
20年前の映画だなんて思えません。
ああ、元気が出た!ヾ(*^▽^*)ノ
また、今日から頑張ろう。
c0019227_11512242.jpg

[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-27 11:52 | ひとりごと
というわけで、先日レンタルで観た『ALWAYS 三丁目の夕日』の感想をば。
c0019227_14181755.jpg

まあ、ほんとに、今更ながら、という感じもするのですが、
映画館で観そびれて、レンタルがリリースされてもなかなか観ることができずじまいで、
いつの間にか観るタイミングを逃してしまった作品です。
でも、劇場公開時は大ヒットしたし、このたび続編製作も発表されたしで、
まだまだ「三丁目熱」は熱いようです。

もう、観た人が大半だと思いますので、ストーリーについては割愛を。
高度成長期の東京の下町の物語です。
堤真一、薬師丸ひろ子、堀北真希、吉岡秀隆、小雪、三浦友和、もたいまさこ、
小日向文世、小木茂光など、そうそうたる豪華キャストが素晴らしかった。
それに、CG作品専門の演出家だった山崎貴監督が、
こういう方向性にCGの技術を活かしたのはとても意外で、やはり素晴らしかった。
その時代を生きていなかった人間にも
郷愁と憧憬を抱かせる演出はまったくもって見事
だったと思います。
これは、ヒットするのもうなずけます。まったくもって文句なし!(笑)
次回作こそは映画館で観るぞ!(*`◇´*)/
というわけで、8.5点です。(笑)
[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-25 14:28 | 映画(あ行)
もいっこのblogのほうにも書いたのですが、
昨日amazon.jpから届いたのは、
山田洋次攻めだけではなく、
宇多田ヒカルのNEWシングル「ぼくはくま」もありました。
c0019227_4531276.jpg

CDシングルとDVDの2枚組で、DVDには、
NHKの「みんなのうた」で放送されているものと同じものなのでしょうか、
パペットアニメのくまくんのPVが収録されています。

クリエーターは、NHKの「どーもくん」の人らしく、
この監督さん、合田経郎さんというのですが、
来年公開の映画、『こま撮りえいが こまねこ』も手がけています。
「いぬ」が「こま」になると、神社の入り口に置かれるわけですが、
「ねこ」が「こま」になると、どうやら映画を作るようです。
この『こまねこ』、何度か映画館で予告を観たのですが、
初めて観たときから「絶対観よっ!」と思わせてくれたのです。
とてもかわいい、やさしい、あったかい映画のようです。

実は、5話の短編シリーズもあるのですが、その存在も知らなかった僕。
ネットで探して見つかって、無事に5話全部観終えたところです。
(『こまねこ』の短編はこちらから...)
ああ...早く映画観たいなあ!(*´ω`*)
パペットアニメとか大好きな僕です。
[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-24 05:26 | ひとりごと
というわけで、amazon.jpで注文したDVDが届きました。
『たそがれ清兵衛』『隠し剣鬼の爪』の廉価版DVD、ともに定価2,800円でした。
(amazonで予約したら2,100円だったんですけどね)
廉価版とはいえちょいと高いかなあ...
でも、来月の『武士の一分』公開までに、両作品を観ておさらいしておこうと思います。
実は、個人的には、『隠し剣鬼の爪』のほうが好きだったりもします。
c0019227_4385319.jpg

[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-23 16:32 | ひとりごと
というニュースもありました。
『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編製作決定!だそうです。
いやあ、実はこの映画、レンタルで観たばかりなんですよっ!
(まだ感想書けてないけど...)
前作と同じキャストとスタッフが揃い、舞台は前作の4ヵ月後。
東京駅や、当時の修学旅行の定番スポットだった羽田空港も...
とのことですが、昭和52年生まれの僕でも、
小学校の修学旅行で見学に行きましたけど?羽田空港。(笑)

うん、でも、また感想は書きますけど、すごく面白かったんですよ。
で、続編はその4ヵ月後。
もうちょっと、数年後の三丁目の面々というのも見てみたかった気もしますねえ...
あの4ヶ月後では、人間関係もそう変わらないだろうし。
茶川さんとヒロミさんの恋の行方とか、(これは4ヵ月後でも進展あるのかな?)
六ちゃんに彼氏が?とか、鈴木モータースがビルヂングを建てた!とか。(笑)
そういう話の展開を見てみたいなあ...
なんて、贅沢な話ですよね。うんうん。

でも、すごく面白い映画だったので、続編も期待してみます!
c0019227_22133647.jpg




※ニュースはこちらから...
[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-21 00:03 | ひとりごと
なんて記事が、スポニチのサイトにありまして...
記事を読むと、なんと、麿赤兒と大森南朋が親子だったと初めて知りました...
大森立嗣という映画監督も、麿氏の息子さんだとか。
(どんな映画を作った人なのか知らないけど...)
麿赤兒と大森南朋、似てないよなあ...うーむ。
でも、びっくりな記事でした。

個人的には、大森南朋は『深呼吸の必要』、麿赤兒は『我が人生最悪の時』の役が
それぞれ好きです。



※記事はこちらから...
[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-20 15:29 | ひとりごと
長いタイトルですが、そういうワケで。
アメリカのamazon.comで、DVDを3点注文しました。
先日ここに書いた、「Family Ties」の1st seasonのDVD-BOXセット、
それに、安かったので『RENT』のDVD、
それから、新海誠の『Voices of a Distant Star』(『ほしのこえ』)と
『The Place Promised in our Early Days』(『雲のむこう、約束の場所』)の
DVD-BOXセットがあったので、それも注文しました。
一括発送なので、届くのは、「Family Ties」の発売日(来年2月20日)以降。
ちょっと忘れそうですが(笑)、気長に待ちたいと思います。

写真は、新海誠監督のセット、「SHINKAI COLLECTION」。
『雲のむこう、約束の場所』は観たんだけど、『ほしのこえ』はまだ未見。
でも、近所のTSUTAYAにはないし、いっそのこと安いのならば買っちゃえ、と。
日本語音声も付いているようなので楽しみです♪
c0019227_14555853.jpg

[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-17 14:57 | ひとりごと
4日間もお休みをいただきました。
ちょっと忙しかったもので...

さ、これは先週末に観たのですが、今年劇場公開された『インサイド・マン』
DVDをレンタルして鑑賞しました。
スパイク・リー監督、クライヴ・オーウェン、デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、
ウィレム・デフォー、クリストファー・プラマーが出演。豪華です。
c0019227_6164928.jpg

クライヴ・オーウェン率いる銀行強盗チームが銀行を襲い、
デンゼル・ワシントン演じる交渉人が人質開放交渉にあたる。
そこに、ある意図をもって、ヤリ手弁護士のジョディ・フォスターが絡んできて...
というストーリーでした。

うーん。キャストは豪華、監督もスパイク・リーとあって、けっこう期待したのですが、
何か小難しくて純粋に楽しめなかったような気がします。
銀行強盗チームが、人質全員に同じ変装をさせるというアイディアは面白かったけど、
結局、誰が強盗なのか誰が人質なのかというのが判別つかなかったし、
(2ちゃんで読んだけど、一度観ただけで全員判別つくほうがおかしいって!)
デンゼル・ワシントンの抱えていた小切手疑惑というものに詳しい説明が無かったし、
ジョディ・フォスターが超ヤリ手の弁護士だというのは分かったけど、
チョイ役だとしても、彼女を充分に活かしたとはいえなかったと思うし、
オチを××絡みの戦争犯罪というところに持っていって、
ヘンにシリアスな話にしようとしているのが残念だった。
このキャストでこの監督なら、シリアスならシリアス、
エンターテイメントならエンターテイメントと、それに特化した傑作が作れそうなモンなのに。
なんか、小難しい話にしてしまって残念な気がしました。
(もしかして、僕の理解力が無さすぎということか??)

まあ、デンゼル・ワシントンは小悪党役が板についてきたし、
クライヴ・オーウェンもクールで悪くなかった。
ウィレム・デフォーはもうちょっと活かしてほしかったけど。
ん...もうちょい!がんばれスパイク・リー!
ニックスの応援ばっか行ってんじゃないぞ!(笑)
7点です。
[PR]
by ginpei_chan | 2006-11-16 23:12 | 映画(あ行)