ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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『かもめ食堂』のスタッフ、キャストが再結集した『めがね』を観ました。
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監督は荻上直子、主演は小林聡美。
共演はもたいまさこ、光石研、市川実日子、加瀬亮、薬師丸ひろ子。

そうですねぇ、面白かったです。
相変わらず、『かもめ食堂』のようなユル~い感じで。
水曜日に観に行ったからか、女性客が多かったんだけど、
劇場には、奥さんの付き添いなのか、男性客もちらほら。
でも、途中でオッサンの大きないびきが聞こえてきたり、
僕のちょうど斜め後ろのオッサンは、途中から飽きたのかずっとそわそわ動くし。
男性客にはちょっと退屈な映画だったかもしれません。
僕は、睡眠もバッチリで臨んだので、(笑)
最後までユル~い世界に浸って楽しむことができましたよ。

前作ともいえる『かもめ食堂』との違いをいうと、
今回は、主演の小林聡美さんの映画というよりは、
もたいまさこさんの映画だったかな、と。
より彼女のキャラクター、存在感、たたずまいに焦点が当たっていたように感じました。
それから、前作では「何も起きない」ことが良かったように思えたのですが、
今回は最初から、主役のタエコ(小林聡美)の旅の目的や、
もたいさんの謎、タエコとヨモギ(加瀬亮)の関係など、
いろいろ謎な部分を観客に与えながらの進行だったなあ。
なので、妙に考えさせる余地があって、
若干それが邪魔に感じました。
あの、『かもめ食堂』の、考える余地もなく、シンプルで、
それでいて何も起きないまま進行して終わっていく感じを期待していたので
それはちょっと肩透かしを食らいました。

あと、もたいさんのメルシー体操、作りこまれててすごく面白かった。
若干狙いすぎな感もするのですが、なんかやってみたくなる。(笑)

それから、今回も、スクリーンにたくさんの食べ物が登場。
与論島を舞台にしているわりには、ヘンに南国風の食べ物を登場させずに
ほんとにありきたりの食事をたくさん映していたのに感心しました。
どれも美味しそうで、前作に続いて楽しめた部分ですね。
単なる消え物に終わらない、存在感のある登場人物って感じです。

あと、とても目を引いたのが、カメラの構図ですね。
僕は、全然専門的なことなんて分からないんだけど、
たまに、すごく抜群に惹かれる構図があるんです。
カメラがどこを写していて、どこに人物が配置されてて、という。
「ハマダ」の食堂や、浜辺のサクラさんの氷屋さん、
それが長回しになっていたりするんだけど、
ドキッとするくらいスクリーンに目が奪われる。
そんなシーンがいくつかあって、素晴らしいなと思いました。

それと、撮影に関しては、奇跡的にも思えたコージ(犬です(笑))の演出。
なんか、それとなく、スクリーンの端に現れて、ちょっと見切れたり、
ちょこちょこと現れては歩いて消えていったり、
本編とは関係ないんだけど、可笑しくて笑ってしまいました。(笑)
きっと、犬なんだし、狙って演出したのではないと思うんだけど、
奇跡的に楽しかったなあ。

南国の海や島の景色も美しく、のどかでゆる~い雰囲気。
穏やかな気持ちになれる作品です。
僕は前作『かもめ食堂』は傑作だと思っているので、
それにはちょっと及ばないけど、楽しい作品でした。
8点。

映画を観終わってから...毎朝梅干を食べてます。(笑)
「梅はその日の難逃れ」ってね♪
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# by ginpei_chan | 2007-09-28 10:39 | 映画(ま行)
話題の全編英語台詞の和製ウェスタンムービー、
『スキヤキウェスタン ジャンゴ』を観てきました。
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監督は三池崇史、キャストはそれはもう豪華俳優陣!
伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、木村佳乃、桃井かおり、香川照之、石橋貴明、
さらには堺雅人、香取慎吾、田中要次、松重豊、塩見三省、
果てにはクエンティン・タランティーノまで!

で、全編台詞は英語、ストーリーは源平合戦をもじったもの。
なかなかの話題作で、佐藤浩市はインタビューで、
「この映画についてこれなかったら、映画ファンを辞めたほうがいい」
と言ってましたが...

結果、僕はついていけませんでした。(爆)

面白いっちゃあ面白い、でもつまんないっちゃあつまんない。
そんな映画だったかな。
なんかね、ガンアクションは普通だったし、殺陣もそれほど凄いとは思わなかったし、
アニメを挿入する演出も日本でもハリウッドでもやり尽くされたものだし、
TVのバラエティノリのユーモアも古かったし。
堺雅人はカッコよかったけど、どうも活かされてなかった役だったし、
伊藤英明は意外と弱かったりするし、
石橋貴明のキャラは観客に媚びすぎな気もするし。
香取慎吾は相変わらず酷かったなあ...子供は喜ぶんだろうけど。
(あ、この映画、PG-12だったような...(笑))

逆に良かった点を挙げると、
木村佳乃と桃井かおりはカッコよかったし、タランティーノも面白かった。
桃井さんとタランティーノの絡みはこの映画で一番面白かった。(笑)
それから、大御所北島三郎の主題歌かな?

まあ、この映画についていけなかったとしても、
映画好きはやめるつもりないんだけどさ。
好き嫌いは分かれる映画だったかもしれないですね。
熱狂的に支持する人もけっこういそうだから、
それはそれで好みの問題でいいんじゃないでしょうか。
僕は6点。

実は、映画館に行ってから、コレか『エヴァ』を観るか迷ったんだけど、
今回はこの映画を選んだワケで。
...エヴァにしときゃよかった...(笑)
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# by ginpei_chan | 2007-09-28 10:07 | 映画(さ行)
キムタク主演のTVドラマが、満を持してスクリーンに登場!の『HERO』
大ヒット公開中でございます。

...あ、なんか適当な画像が無かったので、テキストのみでご勘弁を。(笑)

実は僕、TVドラマのほうは全然見たことなかったんですよ。
なんとなく、雑誌とかネットとかで、話の感じは知っていたんですけど。
型破りな検事のキムタクとその事務官松たか子、
それから検察の同僚の面々が織りなすちょい軽妙でな検察ドラマなワケですね。

そんなワケで、僕はドラマを見ていなかったんですが、
結果的にはそれなりに楽しめました。
やはり、キャストがみな芸達者なので、その息のあった演技や
検察内部のカメラワークや演技のテンポを見るだけでも楽しいし、
ストーリーも「そんなうまくいくワケねーだろー」とツッコミたくなるものの
こういう映画なんだもの、ご都合主義でもいっか的に許したくなりましたね。(笑)
イ・ビョンホンを無理矢理押し込んだような韓国ロケも
なんだかとってつけたような感じがしないでもないですが、
まあ、もう映画なんだからお祭り騒ぎでなんでもござれだ!(爆)

あ、そうそう、ラストシーンは試写会が催されていたあたりから話題でしたけど、
けっこうベタっちゃあベタな演出だけど、いいシーンっちゃあいいシーンでしたね。
話題性は充分かも。
TVドラマのファンの方々にとっては、そんなに衝撃的な展開だったのかな?
僕はそのへんのバックボーンが無いまま観てしまったので分かりませんが。(笑)

まあ、フジのドラマ→映画化の作品ってことで、
たぶん『踊る大捜査線』シリーズ同様、2回目を観たくなるようなモンではないでしょうが、
映画館に行ってチケットを買って、それなりに2時間楽しく過ごせました。
ちょっと、TVドラマを1話目から見たくなっちゃったよ。(笑)
8点です。
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# by ginpei_chan | 2007-09-14 09:13 | 映画(は行)
『ボウリング・フォー・コロンバイン』で銃社会に立ち向かい、
『華氏911』でブッシュ一族とオサマ・ビンラディンとの関係にメスを入れた
気鋭の映像ジャーナリスト、マイケル・ムーアの最新作が『シッコ』
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国民皆保険制度の無いアメリカの医療保険制度に切り込んだ野心作です。
ムーアが医療保険問題を描く構想は以前からあったらしく、
911事件で救助活動に参加して以来疾患に苦しむ
救急隊員の治療問題も絡めて、満を持して世に放ちました。

作品の構成は、アメリカの医療制度と他の先進国の医療制度の比較、
そして、ムーアが救急隊員たちを、911事件の犯人たちが
手厚く収容されているというグアンタナモ軍事基地に連れていくくだりの2部構成。
どちらも興味深く観ていました。
マイケル・ムーアの作品なので、
若干自分の主張に都合のいい情報を揃えて論じているようなところもあるように思えますし、
彼一流のユーモアも、今回はちょっと控えめに演出したようにも感じました。
でも、彼は、真正面から堂々と正論を振りかざし、
今回の彼の作品はちょっと違うゾと思わせるくらいの熱がありました。
それは、彼の、とてもストレートな、母国アメリカへの愛だったように思えます。
『華氏911』では、かなりブッシュへの攻撃色が強まり、
観ているこちら(僕個人のことですが)が少し眉をひそめてしまったわけですが、
(いや、それでもじゅうぶん面白いんだけどさ(笑))
彼がいかにアメリカという国のことを真剣に想っているのか、
それが熱く、まっすぐに伝わってきました。

そして、この作品を観ながら、詳しくは語られていませんでしたが、
僕らの国、日本の国民皆保険制度について考えざるを得ませんでした。
アメリカ、フランス、イギリス、カナダ、いろんな国の医療保険制度について
勉強することができましたが、
では、日本はアメリカかアメリカ以外の諸外国か、
どちらの国に近づいていっているのか...
そのことを考えると、他人事ではないアメリカの現実と僕らの未来
そんなことに思いを馳せずにはいられませんでした。

なにか、この映画を観て、誰かとたくさん話をしたくなる映画でした。
いい作品でした。
8.5点です。
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# by ginpei_chan | 2007-09-14 08:57 | 映画(さ行)
えーと、これは先月に観たっけ...
『トランスフォーマー』、この夏一番のハリウッド大作でしたね。
各所から絶賛の声も聞かれたし、日本発のアニメの逆輸入ということで
話題性も充分だったし、プロデューサーのスピルバーグや
監督のマイケル・ベイも出演した予告編も、早くから放映されてたり...
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で、肝心の作品なんですけど。
僕はあまり楽しめませんでした...
いやあ、CGも凄かったし、何人もの脚本家が寄り集まって練り上げられたであろう
ストーリーもそれなりに凄いと思ったし、ユーモアもあったし、
主演のシャイア・ラブーフもエネルギッシュで良かったし。
ん~、でも、なんか面白くなかったんだよなあ...
なんか、笑いあり、ちょっとイイ話あり、CGゴリゴリ、というのに
ちょっと辟易してきたかなあ...と思ったりしてね。
だいたい、僕、あまりロボットというモノに萌えないタチでさ。(笑)
途中、CGのロボットが画面狭しと暴れまわってるさなかにあくびしちゃったし。
まあ、この夏の話のタネとしては充分だし、
子供はみなこういうの好きだと思うし、こういう映画はもちろんアリなんだけどね。

僕はノレなかったので5点。
続編の製作も決まっているそうなのですが、たぶん観に行かないなあ...
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# by ginpei_chan | 2007-09-14 08:29 | 映画(た行)
えーと、ごめんなさい。
先々月くらいに観てた『アドレナリン』、感想書いてませんでした...(^^ゞ
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僕のフェイバリットなムービースターの一人
ジェイソン・ステイサム主演の『アドレナリン』ですが、
アドレナリンを分泌し続けないと心臓が止まってしまうという
とんでもない秘薬を注射された殺し屋が、
必死こいてアドレナリンを出しながら自分に注射を打ったヤツらを追っかけるという
突拍子もない奇想天外アクション映画でした。(笑)

まあ、もう設定からして面白いんだろうな~と思って期待して観たけど、
やっぱり面白くて、期待を裏切らない作品でした。
彼の鍛え抜かれた肉体は迫力充分で、
それが飛んで走って暴れまわるのをスクリーンで観るだけで大満足でした♪
アドレナリンを出し続けないと...という仕掛けから生まれる数々のユーモアも
びっちりセンスが良くて笑えたしね!(≧∇≦)
カノジョとのチャイナタウンでの公開xxxなんて
映画史に残る素晴らしいシーンだよ!(爆)

ほんと、おおむね楽しめたこの映画だけど、難をいえばラストシーンかな...
まあ、こういう結末になるのは別にかまわないんだけど、
ラストショットを観たら気分悪くなってしまいました...
あえて、このカットにしなきゃいけなかったんだろうか?
あぁ、もっとスカッとしたまま劇場を出たかった...

ま、かなり楽しめたので7.5点です♪
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# by ginpei_chan | 2007-09-14 08:00 | 映画(あ行)
『レミー』の感想をUPしたついでに、
いつもお世話になっているブロガーさんのところにお邪魔しますと...
バトンが落っこちていたので拾ってきました。(笑)
ちょっと、今日は文章を書きたい気分なので、一気に書いちゃいます♪

◆1.持っているDVD、あるいはビデオの数

ん~、去年くらいに数えたんですが、それ以来増えている分もあり...
今はたぶん、300~320枚くらいだと思います。
まあ、全部DVDなんですが、9割がた映画のDVD、
あとは音楽のDVD、TVドラマのDVD、お笑いのDVD、
あと絵本の朗読のDVDなんかもありますね。
音楽はほとんど宇多田ヒカル、TVドラマは全部「ER」、
お笑いは「内村プロデュース」のみ。
一点集中主義ですね。(笑)
映画のDVDも、ほとんどは廉価版のDVDなので、そんなに高いものはないです。

◆2.あなたのお気に入りの監督・俳優・脚本家などの映画人(5人まで)
  この監督の作品だったら無条件で見たい!


ん~と、そうですね...
あえて5人に絞るなら、

ブラッド・バード(『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』)

 PIXARは、もちろんジョン・ラセター作品も大好きなんだけど、
 最近のこの監督の作品は特に素晴らしい!
 次回作は実写作品とのことなんですが、またぜひアニメに戻ってきてもらいたいです。
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ポール・グリーングラス(『ボーン・スプレマシー』『ユナイテッド93』『ブラディ・サンデー』)

今一番アツい監督といえばこの人!
 『ユナイテッド93』には衝撃を受けました。
 観終わってからもしばらく席を立てませんでした。
 『ジェイソン・ボーン』シリーズの完結編『ボーン・アルティメイタム』が待ち遠しい!!
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メル・ギブソン(『パッション』『アポカリプト』など監督作品に限る)

 世界中でいろいろと物議を醸した『パッション』でしたが、僕は全面的に好きです。
 キャストに全編アラム語を話させたり、
 新作『アポカリプト』でも、有名な俳優を起用せずに撮りあげるなど
 製作面や演出面のストイックさは素晴らしいと思います。
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クリント・イーストウッド(『ミリオンダラー・ベイビー』『許されざる者』)

 もうこの人は巨匠、というか、唯一神みたいになっちゃいましたね。(笑)
 上に挙げた2作品には特にしびれましたよ。
 それ以外にも、『硫黄島』2部作や『ミスティックリバー』も面白かったです。
 しかし、『ミリオンダラー・ベイビー』...傑作でした。
 魂を揺さぶられる映画を撮る監督ですね。
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ジェイソン・ステイサム(『トランスポーター』シリーズ、『アドレナリン』など)

 もう、とにかくカッコいい!!
 さすがは元トップアスリートというアクションの身のこなしが素晴らしいですね。
 まさに、「世界一カッコいいゲーハー」です。(爆)

ってな感じですかね。
  
◆3.この俳優が出ていたら無条件で見たい!

う~む。そういう俳優さんいるかなあ...
全作品観てるわけじゃないけど、
浅野忠信、香川照之、堤真一、ジェイソン・ステイサム、チャン・ツィイー、
チェ・ミンシク、ソン・ガンホ
...そのあたりかな?
↓写真は『グエムル』のときのソン・ガンホ。いい味出してます。(笑)
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◆4.一番最近観た映画

先週観に行った、マイケル・ムーアの新作『Sicko』。
面白かったですよ。
これまでのどの彼の作品より、彼のアメリカへの愛を感じましたね。
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◆5.人生で初めて観た映画

これが...ちょっと曖昧なのですが、『南極物語』か『ET』のどちらか。
どっちが先なのか後なのか覚えてないんですよね...
『南極物語』は感動した覚えがあるんですが、
『ET』は、気持ち悪い生き物だなあ...と思った記憶が鮮明にあります。(爆)
それから、これは一本の作品じゃないんですが、
市民会館みたいなところに、TVアニメが10本くらい抱き合わせで上映されたのを
幼い頃に観に行った記憶があります。
(「どろろんえんまくん」とか「怪物くん」とかがあった気がする(笑))

◆6.今、観たい映画

今、ということになると、現在上映中の作品ってことかな?
となると、『デス・プルーフinグラインドハウス』ですね!
県内じゃあ近いところでやってないので観れなさそう...ということで余計に観たい!(笑)
↓『デス・プルーフ』の悪役(らしい)カート・ラッセルさん。
 ...『ブレーキ・ダウン』のときの復讐なのか!?(笑)
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◆7.何度も観てしまう映画、あるいは特別な思い入れがある映画(5本)

①『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ

 これは、初めて1作目を小学生のときに観て以来大好きです。
 DVDも持っているけど、TV放送なども含めて、
 もう20回以上は観ているんじゃなかろうかと。(笑)
 全3作を通じての緻密な伏線の張り方とかキャラクターの描き方とか、
 もう全てが大好きで、10点満点で何点だとかそういうことを超えて、
 まさに僕にとって特別な映画作品です。
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②『エレキの若大将』(『若大将』シリーズ全て)

 学生のときに衛星放送で観てからどっぷりハマってしまったこのシリーズ。
 特に『エレキ』が大好きです。
 今のジャニ系アイドルなんてメじゃないくらいにカッコいい加山雄三さんと、
 そのライバル、こっちは今とほとんど顔の変わらない(笑)田中邦衛さんの
 絶妙のかけあいは、国がマスターフィルムを
 重要文化財に指定しなきゃいけないくらいの素晴らしい映画作品です。(笑)
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③『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』

 これも、シリーズ全て好きなんですけど、特に3作目の『王の帰還』。
 アカデミー賞でノミネート部門全てで受賞するという快挙を成し遂げたその日に
 映画館に観に行ったという、とても縁起のいい、記念すべき作品です。
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④『オールド・ボーイ』

 韓国の作品。監督はパク・チャヌク、主演はチェ・ミンシク。
 原作は日本の劇画です。
 カンヌ映画祭でグランプリを獲得してからずっと気になっていたんだけど、
 公開時、ちょうど某事情で入院していまして。
 退院してから数日後に観に行きました。(笑)
 もう、僕の映画鑑賞史上ベスト10に入る傑作で、DVDでも何度も鑑賞しています♪
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⑤『わたしを野球につれてって』


 僕はミュージカル映画が好きなんですが、
 その中でもこの映画は一番好きな作品のひとつ。
 ジーン・ケリーとフランク・シナトラのコンビが軽妙な演技を見せるかと思いきや
 彼らの歌とダンスがそれはもう物凄く素晴らしかった!
 近年でも、ハリウッドでミュージカル映画が製作されていますが、
 この時代のミュージカル映画には遠く及ばない気がしています。

一気に書き上げました。
...もう朝。(笑)
nonさん、いかがでしたでしょうか?(o^∇^o)
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# by ginpei_chan | 2007-09-06 06:03 | ひとりごと
うっかり感想を書くのを忘れてました、PIXARの最新作『レミーのおいしいレストラン』
もう、7月に2回観に行ったっきりなんですけどね。(笑)

なにしろ、土曜日のロードショー初日の前3日間に行われた先行上映の初日(水曜日)に
観に行って、ロードショーの初日にも観に行って、もうじゅうぶん堪能してしまったのです。(笑)

自他共に認めるPIXARファンのわたくしginpeichanですが、
昨年公開の『カーズ』は、大御所ジョン・ラセター(現ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのボス!!)
の監督・脚本作品だったのですが、ちょっと僕はハマりきれなかったので、
よけいにこの『レミー』には期待していました。
で、やっぱり、
素晴らしい作品でしたね...(TдT)アウゥ...(←感動の涙)
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やっぱりこの、PIXARの作品、ストーリーがとてもしっかりしていて、
ちゃんとハッピーエンドで終わってくれるのもいいところ。
2時間なんて短い時間の中で、登場キャラクターのことをとても愛おしくなり、
観ているこちらが泣いたり笑ったり、CGで作られたキャラクターに感情移入させてくれる。
昨今のCGアニメ作品の、
動物を使えばウケると勘違いして中身のまるでない作品や、
無理矢理環境問題と結びつけて説得力を得ようとする作品などとは
完全に一線を画す完成度だと思います。

この作品、
「生き物はすべて、出自で自分の限界を決めてはならない」
というテーマを、料理オンチの見習いシェフとグルメなネズミで語らせる斬新さ!!
動物園の動物が...とか、そういうのよりもずっとファンタジックで好きです。

それに、この映画の原題『Ratatouille』は、フランスの家庭料理「ラタトゥイユ」のこと。
日本でいうと、「肉じゃが」のように、どの家庭でも作られるような普遍的な料理なんだとか。
この映画にも登場する「ラタトゥイユ」にも深い意味があって、
それがまたじーんとくるんだなあ...
特に、「アントン・イーゴの最後の批評」にはシビレました...(;ω;)

子供が見ても楽しめるし、大人が見ても楽しめるし、
でも、老若男女に平均点という作品でもなく、きっとみんなが楽しめる。
僕みたいなショボいオッサンにもぐっとくる。(笑)
本当にいい作品でした。
やっぱりPIXARアニメ、素晴らしかったです。
今回、2回とも字幕版で観たんだけど、吹き替え版はどうだったのかな?
DVDが出たら観てみよう。
9点です。

ちなみに、恒例の本編上映前の短編、今回上映されたのは『LIFTED』。
もう、場内爆笑の渦!!渦!!渦!!(≧∇≦)
つかみはOK!!って、
ほんまにこのことやね!(o ゝω・)b

もう、この短編よりも面白くない長編CGアニメがどれだけあることか...(苦笑)
去年の『カーズ』併映の『One Man Band』も傑作だったけど、
今回もめっちゃ面白かったです!ヾ(≧▽≦)ノ
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この夏、この他にもいくつか映画館で映画を観ましたが、
この『レミー』&『LIFTED』がやっぱり一番面白かったですね!
来年の『WALL-E』にも期待したいと思います!
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# by ginpei_chan | 2007-09-06 04:04 | 映画(ら行)

若大将はごきげんななめ

「堂本兄弟」に、我らが若大将・加山雄三さんが出ていました。
『若大将』シリーズのことも話してましたけど、
僕の映画鑑賞人生ベスト10に入るであろう傑作『エレキの若大将』のことを
けっこう話してくれてめっちゃ嬉しかった!(≧∇≦)

問題は、澄ちゃんに、「君のために作ったんだ」と「君といつまでも」を唄い始めたら、
なぜか澄ちゃんも一緒に歌い始めたというくだり。
確かに、初めて聴かせる歌なのに、なぜ澄ちゃんは唄えるんだ!という決定的な矛盾。(爆)
なるほど、そう言われて観てみると、田沼雄一かなり不機嫌そうに唄ってますね。(笑)

若大将シリーズ、DVDで全巻揃えましたが、また久々に引っ張り出して観てみるかな?
あ、全巻揃えたといっても、草刈正雄バージョンは未発売なのであしからず。(笑)
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# by ginpei_chan | 2007-09-04 04:27 | ひとりごと
メル・ギブソンが、世界中で物議を醸した前作『パッション』に続く監督作は、
マヤ帝国を舞台にしたサバイバルアクション『アポカリプト』です。
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前作『パッション』では、セットや衣装、さらには俳優たち全員に
当時の言語だったアラム語を喋らせるなど徹底的にリアリティを追求した演出でしたが、
今回も、マヤの街並みやピラミッドなどを再現した映像に加え、
俳優たちには全編マヤ語を喋らせる熱の入れようでした。

そういったリアリティにこだわったディテールを楽しむだけでももちろん素晴らしいんだけど、
主人公のジャガー・パウがサバイヴするためにとにかく走る!!奔る!!疾走る!!
走り、潜り、跳び、戦う!!
この、観ている観客までアドレナリンが噴き出しそうになるくらいのサバイバルは
決してCG全盛のハリウッド・アクション映画では得られない快感!!
やっぱり、究極のアクションって、自分の生命を賭して戦う姿、
自分の家族や一族のプライドなど、何かを背負って戦う姿だと思うのです。
そんな極限の生命の駆け引きのさなかで、五感が研ぎ澄まされたジャガー・パウ!
いちいちセリフもカッコいいし、すっかりジャガーのトリコになっちゃいましたよあたしゃ。(笑)
↓コイツがウワサのジャガー・パウ。
演じるルディ・ヤングブラッドはネイティヴ・アメリカンのダンサーです。
弾む筋肉!しなる肢体!駆ける脚!鋭い直感!
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↓コイツが敵将のゼロ・ウルフ。
誇り高き戦士といった趣です。
彼とジャガーの決戦では、意外な伏線が絡んでくることに...必見!
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↓コイツは狡猾で残虐な敵の戦士、ミドル・アイ。
憎たらしいったらありゃしない!素晴らしい悪役でした。
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やっぱり、メルギブ映画、残虐でグロテスクな表現もあるんだけれども、
それも全く気にならないくらいのスピード感と面白さでした。
期待していたけど、その期待値をまた大きく上回ってくれた、嬉しい経験でした。
観客を選ぶ映画かもしれないけど、僕はずっぽりハマりましたね。
DVDのリリースが待ち遠しいです。
9点!
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# by ginpei_chan | 2007-08-22 02:56 | 映画(あ行)