ginpeichanが映画を観た感想をだらだらと。


by ginpei_chan
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新年度になって...

早くも1週間が過ぎました。
もいっこのblogにも書いたのですが、ちょっと私事で忙しく、
映画はレンタルでちょこっと観ているのですが、まだ感想を書けていません。
また、後日UPさせていただきます。
ちなみに、今日は『ブラッド・ダイヤモンド』を観に行く予定...眠らずに観れるかな?(笑)

そうそう、こないだ、車でFM聴いてるときに知ったんだけど...
大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」が映画化されるそうな!!!!
それも、今撮影中だと。
うわー、観たい!(≧∇≦)
監督はケラリーノ・サンドロヴィッチらしいんだけど、キャストはどうなってるんだろう?
あの3部作を1本の映画って...大丈夫かなあ?
なにはともあれ、めちゃ期待してます!(o^-')b
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by ginpei_chan | 2007-04-08 04:54 | ひとりごと

2007年第一四半期 総括

今年も、早くも3ヶ月が過ぎ...季節はもう春ですね。
ちょっと、この3ヶ月を振り返ってみようかと。

この3ヶ月に公開された映画についてですが、
個人的には、際だって良かった!というのはいくつかありましたが、
それよりも、宝塚シネ・ピピアの「2006年傑作選」で、
去年の作品の傑作を観たのですが、そっちの方が面白かったかなあ...(笑)
ともかく、この3ヶ月の作品で特筆すべきものをいくつか挙げましょう。

・『007 カジノ・ロワイヤル』(公開初日は昨年でしたが)

 これは、ダニエル・クレイグのNEWジェームス・ボンドがとにかく良かった!
 アクションもスリリングだったし、ポーカーバトルも鳥肌モノだったし、ホントに面白かった。
 今後のシリーズ展開も楽しみです。

・『世界最速のインディアン』

 これは、この3ヶ月のベスト作品かも!
 愛すべきスピード狂オヤジのバート・マンローを演じたアンソニー・ホプキンスが
 ものすごく魅力的で素晴らしかった!
 夢を追わない人間なんて野菜と一緒なんだよ!? それもダイコンと一緒なんだよ!?
 アツかったなあ...
 これは、もう公開は終わったと思うけど、ぜひたくさんの人に観て欲しい!

・『リトル・ミス・サンシャイン』

 アカデミー賞でもいくつかノミネートを受けて、助演男優賞部門でアラン・アーキンが
 見事に受賞を果たしましたが、キャストはみんな良かったですね。
 バラバラだったダメ家族が、オンボロバスを押しながら旅を続けることで、
 ひとつにまとまっていく姿がとても上手く表現されていました。
 小品だけどお見事! また、時間を置いてもう一度観たい作品です。

・『ドリームガールズ』

 これは、なんといってもステージパフォーマンスが素晴らしかったですね。
 ストーリーも、舞台劇ならではでメリハリが利いてるし。
 映画館で観ると、家で観るよりも何倍も楽しめるタイプの映画でしたね。

・『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』

 期待はしてたけど、やっぱり良かった!
 ストーリーはほぼそのままに、でも、新しいキャストたちの演技と、
 素晴らしい作画のおかげで、旧ドラに対しても胸を張れる作品になったと思います!

...まあ、こんなところかな?
この5本は、未見の人は、レンタルでもいいからぜひ観ていただきたいですね。

あと、映画そのものはとてもよくできていて、とても感心したんだけど、
どうしてもまた観たいと思えないのが『それでもボクはやってない』。
期待して観て、確かによくできた作品ではあったんだけどね...不思議な作品です。

あと、劇場で観た作品で、一番期待ハズレだったものは、やっぱり『ハッピーフィート』。
久々に、期待値とのギャップがバカでかかったですねえ...(泣)

それから、この3ヶ月は、去年観れなかった傑作を、企画上映やDVDレンタルで
たくさん観たのですが、去年はいい作品が多かったなあ...と思う次第で。
とりわけ、『太陽』、『時をかける少女』、『グッドナイト&グッドラック』、
『カポーティ』あたりは本当に素晴らしい作品でした。
『太陽』のイッセー尾形、凄かったなあ...あれが本物の俳優の持つ凄味なんだろうな。
『時をかける少女』を観たときのあの疾走感と両手に握った汗、忘れません。
『グッドナイト&グッドラック』のラストシーン、
いつもの台詞で締めたエド・マローの渋さといったらもう!
『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマン! もう神の領域です。
昨日TSUTAYA行ったら、3~4本あったのに全部借りられてなかったよ!
この辺の映画ファン、目を覚ませよ!と思ってしまった。(笑)

さて、これから夏までの3ヶ月間は、やはり『バベル』が楽しみですね。
僕は、『21g』も『アモーレス・ペロス』も観ているので、
イニャリトゥ映画に対しては免疫があるつもりなので、いつでも来い!って感じです。(笑)
それから、『スパイダーマン3』もありますね。
これはG.W.かな?前売り券買っとこうっと。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は夏だっけ?
これも楽しみだなあ...たぶん、今年の興行収入1位は確実でしょうね。
それから、来月は『ブラッド・ダイヤモンド』と『オール・ザ・キングスメン』も楽しみ。
『オール・ザ・キングスメン』は公開規模が小さいっぽいので観れるか心配...
邦画は『東京タワー』あたりでしょうか。
これから夏にかけて、楽しみな作品が多いから、
こちらも張り切って財布の紐を緩めないとね!(笑)
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by ginpei_chan | 2007-03-31 06:26 | ひとりごと
先週放送の月イチゴロー、録画してたのに見るのを忘れてました。(笑)
今週の5本は、『ゴーストライダー』、『ホリデイ』、『蟲師』、『パフューム ある人殺しの物語』、
『蒼き狼 地果て海尽きるまで』。
ジェラート食ったり、馬車に乗ったり、ホテルのスイートルームのバスタブに入ったり、
メルボルンを満喫するゴローさんです。(笑)

第5位が『蟲師』
大友克洋が監督してるんですねえ...
ゴローさん、原作を読め!と一言。
テーマは深い、現代社会に対するメッセージもある。
ただ、説明不足なので、この世界観を理解するのに原作が必要とのこと。
うーん、近所のシネコンではやってないので、観ることはないんですけど、
映像は美しそうなので、レンタルでもいいから観てみたいなあ。

第4位は『ゴーストライダー』
ストーリーが薄っぺらい、何のために戦ってるのか解らない、幼稚。
幼稚なのがアメコミっぽいとも。
確かに、ニコラス・ケイジが自分の趣味を映画化したような感じはする。(笑)
今回も製作兼任かな?
これ、なんか、知らない間に上映が終わっちゃった気がするんだけど...

第3位は、『蒼き狼 地果て海尽きるまで』
ゴローさん、反町隆史を絶賛してましたねえ...
普通、チンギス・ハンを演れって言われたってできない、と。
そりゃあそうだろうけど...そこは評価するポイントか?(笑)
ストーリーも、現代に通じる人間ドラマで分かりやすかったんだけど、
今の時代の価値観と上手く合ってない、とのこと。
うーん、どういうことだろう?
そういえば、この映画の感想を書いてるblogとかあまり見かけないなあ。
誰か、観た!って人の感想を読みたいんだけど。
僕は多分、映画館では観ませんが。(笑)
気になって、今週の興行成績ベスト10を調べてみたら、
ベスト10の中にも入ってなかったよ...大コケ?

第2位は、『ホリデイ』
女性向きで、とても見やすい恋愛ドラマ。
自分に当てはめて見られる。
W浅野のトレンディドラマにも通じる、誰もが好きな面白さ、とのことです。
うーむ、トレンディドラマに通じるとは思わなかったが。(笑)
共感できてしまう男のダメなところも描かれていたというのは納得。
けっこう、ゴローさん、ラブコメ好きですね。

第1位は、『パフューム ある人殺しの物語』
この映画、面白いみたいですねえ...
僕も観たかったんですが、タイミングを逃しちゃったようです。
難解な映画なので、五感で感じる映画だと。
「匂い」を映画化するという方向性が面白いとのこと。
ああ、面白そうだなあ...
トム・ティクヴァは『ヘヴン』がめっちゃ良かったので、観ればよかったなあ...

5本のラインアップが発表されてから、
『パフューム』は、ゴローさんは理解できるかできないかで、
1位か5位の極端な評価になると思ってましたが、1位でしたね。
彼は、『日本沈没』を絶賛していたので、
『蒼き狼』を1位に持ってきても不思議じゃなかったですが、3位という無難な評価。
ん~、この人の評価は分かりやすそうで、でもまだ読めないところがあるなあ。
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by ginpei_chan | 2007-03-30 06:24 | ひとりごと
去年話題になった、イギリスのハートウォーミングコメディ『キンキー・ブーツ』を観ました。
経営に行き詰った古い靴工場が、ひょんなことから、
ドラッグクイーンの真っ赤でド派手なブーツを作ることになる...という物語です。
実話を基にした物語だそうです。
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出ている俳優さんや監督さんは全く知らない人たちばかりなのですが、
とても楽しく観ることができました。
ストーリーも、ただブーツを作って一発逆転!っていうだけじゃなくて、
田舎の頑固な職人さんたちの、ドラッグクイーンに対する偏見や、
それを捨てるまでの過程を描いていたり、
工場の若社長の成長物語でもあったり、
ドラッグクイーンはドラッグクイーンで悩みがあったり...と、
いろんな視点で観ることができるのも興味深かったです。

もちろん、ドラッグクイーンたちの歌やショーもとびきり面白かった!
歌とか、冷やかす観客に対するあしらい方とか、ひとつひとつが面白い。
同じ、イギリス産の『フル・モンティ』『ブラス!』と似ている感じもあるけど、
やっぱり、似ているとしても面白かった。
良質なコメディ映画でした。
8点です。
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by ginpei_chan | 2007-03-29 01:24 | 映画(か行)
柳楽優弥くんと沢尻エリカのラブストーリー、『シュガー&スパイス 風味絶佳』を観ました。
フジテレビ製作の映画なので、製作はもちろん亀山千広氏。
なんと、フタッフロールでは、懐かしい「大多亮」」って名前も目にしました。(笑)
監督は、フジのドラマでお馴染み中江功。
共演は、夏木マリ、大泉洋、サエコ、岩佐真悠子、高岡蒼佑、Mr.マッスルなど。
なんじゃこの取り合わせは。(笑)
有名な小説の映画化だそうです。
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まあ、とにかく、柳楽くんもフレッシュだし、『誰も知らない』のときよりは
ずいぶん大人になったなーって感じはするけど、でも瑞々しくて良かったです。
というか、想像以上に柳楽くんが良かった。不安は杞憂に終わりました。
沢尻エリカもすごく可愛くて、服とか見てるだけでも楽しめたし、
オトコよりもちょっとお姉さんなカップルってのがうまくハマッてましたね。
この二人の組み合わせってのを考えた人、
なかなかやるなって思いました。(笑)

ストーリーは...ホロ苦いラブストーリーですね。
でも、こういう恋愛の終わり方とか、あるんじゃないでしょうか。
ホント、「女の子はシュガー&スパイス。優しいだけじゃダメなんだよ。」なんですよねえ...
うーん、苦い。苦いなあ...。
なんで優しいだけじゃダメなんだよ!女子!(笑)
でも、オトナオトナした恋愛じゃないし、ハイティーンの、それもイマドキの恋愛を描いた
映画って、けっこうありそうで無かった気がするので、とても新鮮で面白かったです。

共演の顔ぶれも多種多彩でした。
でも...夏木マリの「グランマ」役は...どうなんでしょうねえ?
僕は、やりすぎだろって思いましたけども...
もう、最近、完全に「女版竹中直人」化してませんか?この人。(笑)
で、彼女の「必需品」たるボーイフレンド役のチェン・ボーリンって俳優さんも、
なんか全然リアリティ無かったしなあ...
大泉洋は面白かったですね。今回は、彼の貴重なリーゼントが見られます。(笑)
ガソリンスタンドの同僚との掛け合いは面白かったですよ。
高岡蒼佑は肥りましたかねえ?
たぶん、『パッチギ!』以来の、沢尻エリカとの再共演でした。
あと、個人的に気に入ってるのがサエコ。この子可愛いよね。(笑)
いつ、どんなシチュエーションにいても、空気読めてないような喋り方が好きです。(爆)
その彼氏役のMr.マッスルについては...まあ、フジテレビ的なオマケだね。(笑)
ああいうのが許せない人もいるだろうけど。
ま、そう目くじらたてるほどの映画じゃないよね。こういう映画は。
あと、今や日本映画界を引っ張る「Wあおい」の一人、蒼井優も出てました。
サプライズ的な出演だったけど、「おおっ!」と身を乗り出してしまいました。(笑)

ストーリーは、そんなに奇を衒ってないけどもわりと面白かったし、
主人公の二人が魅力的だったので、僕的には「アリ」な映画でした。
マイナス面を挙げるとすれば、夏木マリの「グランマ」くらいかなあ...(苦笑)
ま、とにかく、沢尻エリカを鑑賞して萌え~って映画でした。(爆)
7.5点です。
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by ginpei_chan | 2007-03-28 00:49 | 映画(さ行)
去年公開されて大ヒットした『日本沈没』
潜水艦乗りの草なぎ剛とレスキュー隊員の柴咲コウのラブロマンスを絡めた
日本列島沈没パニックアクションムービーです。
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まあ、それなりの話題作であり、大ヒットであり、
でも、僕はこの映画、映画館に観に行かなかったんですよね...
自分にはフィットしないような気がしていたし、
なんとなく、「面白くなさそう」なオーラがプンプン匂ってきてて。
まあ、でも、鑑賞した知り合いで、「感動した!」って人もいたので、
DVDをレンタルして自宅で鑑賞と相成ったわけです。

そんな、日本沈没。
まず先に、点数からいうと、3点。
同じ監督の『ローレライ』よりはマシかな、って程度です。
もう、めっちゃツッコミたいところがたくさんあったし、
手放しで褒めたくなるところなんて殆ど無いし、
何しろ特撮技術やCGは素晴らしくても、
演出家の腕や脚本が、
俳優やその演技をスポイルしちゃってる。

まあ、なんとももったいない映画やなあと思いました。
きっと、原作は面白いんでしょうねえ。なんとなくそう思いました。
この映画のファンもいることでしょうから、細かくはコメントしません。
僕も、この映画を観たことが、話のネタにはなるかな、って程度ですね。
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by ginpei_chan | 2007-03-27 05:30 | 映画(な行)
2005年の、韓国映画の興行収入第1位に輝いた、『トンマッコルへようこそ』
英語では、「Welcome to Dongmakgol」らしい。
そのまんまやな。(笑)
新人監督のパク・クァンヒョンがメガホンをとり、
チョン・ジェヨン、シン・ハギュン、カン・ヘジョンなどが出演しています。
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朝鮮戦争のさなか、朝鮮半島のとある山の中の、
その存在も知られていない小さな村に、朝鮮人民軍の兵士と、韓国の連合軍の兵士、
そして連合国軍として参戦していたアメリカ海軍の兵士が辿り着いた。
彼らは激しく敵意を剥き出しにし、にらみ合う。
しかし、銃器も手榴弾も見たことのない「トンマッコル」の人々と生活するうちに、
彼らの心に少しづつ変化が現れ始めるのだった。

今もって、南北統一が果たされない朝鮮半島は、
その果たされない融和を夢見てか、韓国では頻繁に戦争に関する映画が作られている。
この映画もまさにそのひとつで、
「朝鮮戦争で呉越同舟した兵士たちの交流」というファンタジーを描いています。
その独創的なストーリーも面白いし、展開も起承転結がしっかりしていて分かりやすい。
観た後で調べてみたら、原作は舞台劇なんですね。
納得です。

で、それを映画化したわけですが...
正直、中盤あたりまでは、面白いとは思ったけど、
どこかリズムというかテンポというか、悪い感じがして、
韓国映画らしくないなあとも思いました。
長くじっくり描くシーンと、そうでないシーンとのギャップが大きかった気がする。
それで、なんとなく鑑賞に集中できない感じがして、ちょっと苦労しました。(笑)
監督が新人ということで、そのへんはまだ手馴れていなかったということかな...
でも、後半からラストにかけては、グイグイ物語に引き込まれたし、
テンポも良かったし、とても面白かったです。
ラストシーンは目頭が熱くなってしまったし、
俯瞰の映像で、スローモーションで空から××が降ってくるシーンは鳥肌が立ちました。
ラストシーンであの画を見せられるたぁ、参りましたよ。
実は、ラスト20分くらいだけ、何度もリピートして観てしまいました。
DVDバンザイ!(爆)

この映画、日本人の僕で、こんなに面白く感じたんだから、
きっと、韓国の人々にとっては、物凄く魂を揺さぶられたんだろうなあ...
大ヒットの背景には、そういうところもあったんじゃないかなと思います。

キャストも、パク・チャヌク監督作品でお馴染みのシン・ハギュンやカン・ヘジョン、
そして、僕は初めて観たんだけど、チョン・ジェヨンも男前で良かったです。
映像も、独創的な村の感じや山の美しい景色など、観ていてとても楽しかった。
音楽は、なんと久石譲だったそうで、なるほど素晴らしかったです。

やはり、韓国映画って凄いなあ...
面白いもの、そうでないもの、それはもちろんあるんだけど、
面白いものを見せられると、「日本じゃ作れないんだろうなあ...」って思っちゃうくらい凄い。
悔しいんだけどね。
この、『トンマッコルへようこそ』は、物語が作られた背景など、
日本人はそういうものを背負ってないということもあるけど、
ああいうシリアスなテーマを、皮肉や批判や希望も込めて
これだけの物語にしてしまう手腕に脱帽です。
期待していた通りに面白かった!8点です。
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by ginpei_chan | 2007-03-26 04:39 | 映画(た行)
「人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある。」という映画、『ホリデイ』
ナンシー・メイヤーズという最近よく聞く名前の女性監督がメガホンをとり、
キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットという2人の女性を主人公に据えた作品です。
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カリフォルニアで映画の予告編製作会社を営むアマンダと、
新聞でコラムを書く記者で、ロンドン郊外に住むアイリス。
二人の共通点は、失恋したばかりだということ。
アマンダとアイリスは、「ホームエクスチェンジ」で、
2週間だけお互いの家や車を交換して休暇を楽しむことにした―。
という、ラブロマンスでコメディでハートウォーミングなドラマです。

話の筋はとても分かりやすいし、一部クソ野郎も登場しますが、(笑)
基本的に登場人物全員が善人なので、観ていてホッとする映画です。
キャメロン・ディアスもケイト・ウィンスレットも魅力的で、
彼女たちには、きっと女性ならば誰でも共感できると思うし、
観ていて、誰もがアイリスで、誰もがアマンダで、いいストーリーだと思いました。
アマンダは、アイリスの家で、アイリスの兄グレアムと出会い、恋に落ち、
アイリスは、アマンダの家で、アマンダの友人マイルズと出会い、恋に落ちる。
分かりやすすぎるほど分かりやすいストーリーだなあ。
でも、グレアムを演じたジュード・ロウも、マイルズを演じたジャック・ブラックも
とても良かったし、キャストに関してはまったくハズしてなかったですね。
ジャック・ブラックはいつもよりは控えめなパフォーマンスで、
それは若干残念ではあったんですが。(笑)

すごく特別な映画!というわけではなかったけれども、デートで観るのには最適だと思うし、
誰も傷つけない物語なので、誰にでも勧められる。
そして、ちょっとした深みもあって、ホロリとさせられる。
そんな、人畜無害のハートウォーミングムービーでした。
7点ってところでしょうか。
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by ginpei_chan | 2007-03-25 22:11 | 映画(は行)
いわゆる既視感と訳される「デジャヴ」を題材にしたスリラー『デジャヴ』
500人超の人命が犠牲になったフェリー爆破テロを、
デジャヴを利用して防ぐことができるのか?というアクションサスペンスです。
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なるほど、ジェリー・ブラッカイマー製作でトニー・スコット、
なかなかドキドキハラハラさせてくれて、
今回は観客にも少し考えさせるような感じでよかったですね。
キャストも、デンゼル・ワシントンは相変わらずカッコいいし、
ヒロインの女の子のポーラ・パットンって子もキレイだったし、
ヴァル・キルマーがすげえオッサンになってて
面白かったし(笑)、ジム・カヴィーゼルの怪しさも良かったです。
ジム・カヴィーゼルに関しては、すっごい善人役と悪人役と、
両極端な役が似合うなあと思うのですが、今回はハマってましたね。
だからこそ、もうちょっと描き込みが欲しかったんですが...もうちょいだったかな。

しかし、この映画のキモになる、「デジャヴ」の科学ってのが、
まあジェリー・ブラッカイマーらしいブッ飛んだギミックで、
リアリティ云々に注文をつけたい人にはこの映画は向かないかも。
『アルマゲドン』並みに在り得ないですから、コレ。(笑)
でも、こういうブロックバスターは映画館に必要ですよね。
コーラ飲みながらポップコーン食いながら観たいですもん、こういう映画。
3年後に忘れてようが、別にいいんです。
連れて行った女の子がハラハラドキドキして、終わった後も
勘違いしてこっちにドキドキしてくれれば100%
以上費用対効果ありますから。(爆)
ってなわけで、なかなか面白かったので7.5点!
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by ginpei_chan | 2007-03-22 20:30 | 映画(た行)
本年度のアカデミー賞長編アニメーション作品賞を受賞した『ハッピーフィート』
かわいいペンペンダンスの予告編を観てから、楽しみにしていました。
WEB上のブロガーさんや批評家さんたちの評判も上々で、
ウキウキ気分で映画館に向かいましたよ♪
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この映画、「心の歌を歌うペンギン」の世界で、一匹だけ音痴で上手く歌えないペンの話。
群れを追放され、エサの魚が減ってきつつある原因を調べるため、仲間と旅に出るのです。
そういう、ちょっとした物語に、音楽とダンスが融合して、なるほどこりゃあ愉快だ。
子供から大人まで楽しめる作品になってます。

でね。
この映画、僕としては5点ってことにしてます。
映像はキレイだし、音楽やダンスは楽しいし、特に悪くはないんだけど、
後半のストーリー展開と、オチのつけ方がご都合主義すぎるかな、と。
それに、一番思ったのが、
「説教はヨソでやってくれ」
ってこと。
あまり書くとネタバレになりますけど、ああいう人間の登場のさせ方は嫌です。
気持ち悪いです。(あの一連の話で感動した人、ごめんなさい)
しかも、主人公ペンのマンブルに訪れる非業の運命には、目を背けたくなった。
水族館の客を非難するのか?あのシーンは誰に対するメッセージだ?
せっかくうきうきミュージカル、わくわくファンタジーを楽しんでいたのに、
わざわざ観客をそこに連れていく必要はあるのかなあ?
監督によると、「ペンギンを描くなら、その話も避けては通れない」らしいんだけど。
また、オチのつけ方も、アレを見て、人間たちがあんなに上手く理解するか????
人間を悪として描きたいのか、良心的に描きたいのかどっちなんだ?
あれも人間、これも人間だけど、僕は、
ファンタジーとシリアスのこないな混ぜ混ぜは見たくありませんでした。

音楽もダンスも素晴らしいのに、ブリタニー・マーフィーの歌も
ロビン・ウィリアムスのパフォーマンスもあんなに素晴らしいのに…
二度と観ようと思えない映画になっちゃいました。
これを観た観客が、おおむね好意的に受け入れているのに、
僕だけNGだったってのもちょっとショックなんですよね、今回は。
ってなわけで5点だったのです。

これなら、『カーズ』のほうがずっと面白かったよ。(笑)
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by ginpei_chan | 2007-03-18 19:47 | 映画(は行)